バンギャ

 

ショウヤといいます。

 

年齢は23歳で、静岡県に住んでいます。

 

簡単な3つの方法を実践しただけで、平日はサラリーマンとして真面目に働き、休日にはヴィジュアル系な彼女と街一番に目立てるデートをすることが出来ています。

 

そこで皆さんに実際に私が実践したバンギャな彼女の作り方3選を紹介したいと思います。

 

 とにかく派手なバンギャ女性が好き!

男性 恋

 

まずバンギャとはバンドギャルの略称であり、ヴィジュアル系バンドのファンを指します。

 

ヴィジュアル系バンドといえば髪を赤や緑、紫などの派手な色に染め煌びやかな衣装を纏いコアな音楽を演奏するイケメンバンド、というのが一般的です。

 

ということは当然バンギャの我々男に求める「見た目」に対するハードルは他の一般女子と比べ高くなります。

 

タイトルにあるように私が求める女性のタイプも派手なタイプで、その極みがバンギャでした。

 

しかしながら自分は派手どころか見た目がパッとしない地味なただの勤め人。

 

自分の黒髪短髪の社会人生活において真逆に位置する彼女たちの存在には感服するところがあり、いつしか手中に収めたい,彼女にしたいと思い、行動を開始しました。

 

 

バンギャの彼女を作ろう!黒髪短髪では土俵にも上がれない!

落ち込む男性

 

まず今の日本の社会ではほとんどの場合「黒髪短髪」であることが求められ、一般常識とされています。

 

この時点でよほど顔が美形(中性的)でない限りバンギャの目には止まりもしません。

 

そこで実践したのが「フルウィッグ」です。

 

そう、カツラです。

 

フルウィッグとはその名の通り頭全体を覆うウィッグのことで、お値段数千円~でネット上でも販売されています。

 

ヘアアイロンでアレンジ出来る耐熱タイプのものがお勧めです。

 

しかしながら購入したそのままの状態で使おうとすると大抵は自分の顔,頭のサイズとの違和感が出てしまいバレバレです。

 

ジャストフィットさせる為にカットは必須です。

 

電話で事情を説明し予約すると大抵の美容院は受け付けてくれます。

 

次にバンギャ好みの派手な髪色にしていきます。

 

基本的に人毛ではないため普通のカラーリング剤では全く染まりません。

 

そこで「ヘアチョーク」というものを使用します。

 

これは学生なんかがお祭りなどのイベントの時に1日だけ髪を染める為に使うもので、1本数百円程度で手に入ります。

 

洗うとすぐに落ちてしまいますが、ウィッグの洗髪は月に1度でも十分なので気にする必要はありません。

 

これを使い赤や緑,紫など思い思いの派手な色に染めます。

 

髪色を変えるだけでグッとバンギャの心を掴めます。

 

装着に関してですが、いくら美容院で自分の頭に合うようカットしてもらってもバレてしまう場合があります。

 

顔周りの毛と襟足の部分が浮いて地毛が露出してしまうこと,ウィッグの毛質があまりにも綺麗過ぎてテカってしまい不自然なこと、大抵この2つの問題でバレてしまいます。

 

まず浮きを防ぐ方法として100円ショップなどでも販売されている「つけまつげ用ののり」を使用します。

 

元より肌につけるものなので健康面で心配はなく、かつ硬すぎず柔らかすぎず適度な接着力があります。

 

少量地肌に付け、その上からウィッグの毛を被せます。

 

これで型に関しては完璧です。

 

次にテカリですが、日中は特に目に付きやすいです。

 

これは人毛ではないウィッグでは仕方がないことですが、ゴシゴシと何度も洗うことでウィッグに痛みが発生し簡単にテカリを抑える、又はなくすことができます。

 

髪に関することは以上です。しかしこれだけでは憧れのバンギャまでは届きません。

 

次の項目では顔に関して実践したことを書いていきます。

 バンギャの彼女を作ろう!髪の次に重要なパーツ!

眉毛

 

いくら髪をヴィジュアル系にしたところで、顔がそのままでは、無理をしている感,野暮ったい印象を与えてしまいます。

 

眉は専用の眉消しが一般に販売されているのでそれを使いその上から描いていきます。

 

よっぽど剛毛でなければ眉消しで消えます

 

それよりも重要なのは「目」です。人は人の顔を見た時に視線が自然と目に向かうので、目の印象が変わるだけで顔全体の印象がガラッと変わります

 

そこで「カラーコンタクト」を使いましょう。

 

バンギャの好きなヴィジュアル系バンド達の間では言わずと知れた必須アイテムの1つです。

 

mm単位で瞳の大きさを変えることが出来ますが、16mmになるとまるで宇宙人のようになってしまうのでそれ未満がお勧めです。

 

色も自由に選べ、中には柄の入ったものまで色々とあります。

 

ウィッグの色と相談して合うものを選びましょう。

 

全眼レンズといって、白目まで覆うタイプのものもあり一部のヴィジュアル系バンドのメンバーも装着していますが、そこまでいくとコスプレの域に入ってしまい、お勧めできません。

 

 
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バンギャの彼女を作ろう!首から上は完璧!後は下だけ!

男性悩み

 

最後は服装になります。

 

首から上を整えてしまえば意外とどんな服でも似合います。

 

というかかなり様になります。

 

しかし絶対にバンギャと付き合いたいとなると話は変わり、ヴィジュアル系のブランドに拘る必要があります。

 

本屋さんに行けばファッション誌コーナーにヴィジュアル系のファッション雑誌があるのでそれを参考にコーディネートしていけば間違いないです。

 

基本的にユニセックスな業界なので、サイズやデザインを気にする必要はほとんどありません。

 

ワンピースやスカートなどは流石に厳しいですが、男性でも女性でも着られるものがほとんどです。

 

ただしアニマル柄やロリータファッションに挙げられる少年系は、自分が良くても客観的に見て似合わない場合があるので気を付けましょう。

 

自信がなければコーディネート画像を見てそのまま一式買う(マネキン買い)でも特に問題ないと思います。

 

ユニセックスと書きましたが、男寄り女寄りで微妙に系統が分かれているので被るリスクは低いです。

 

ただし、ヴィジュアル系バンドのライブ会場では他の男性と被る確率が非常に高くなるのでいかにオリジナリティを出すかがカギとなります。

 

ヴィジュアル系のブランドは無数にあります。

 

きっと貴方だけのコーディネートが出来ます。

 

 バンギャの彼女ができた!街中で一番目立つカップル!

ライブ会場

 

今の彼女と出会ったのはヴィジュアル系バンドのライブでした。

 

元より派手好きだった自分は、ヴィジュアル系バンドのあまりに現実離れした見た目やかっこよさに惹かれライブに行くまでに至りました。

 

ライブでは煌びやかなバンドマン達がこれまた煌びやかなファン(バンギャ)に黄色い声援を浴びとても羨ましく思ったものです。

 

しかし一端の会社員である以上地味な格好で参加するしかなく何となく浮いた感じで、そこで彼女を作るなんて夢のまた夢でした。

 

そこで考えに考えとにかく見た目を変え参加したところ、出会い目的のバンギャに声を話しかけられまくりました。

 

その中で一番の美人と連絡先を交換し、交際がスタートしました。

 

ウィッグであることは付き合った後でカミングアウトしましたが、その行動力、発想全てが好きだと言われ、気にしていない様子でした。

 

派手な彼女と派手な自分で歩く街中ではいつも注目の的になり、非日常の生活を体験できています。

 

こんな簡単に幸せをゲットできるならもっと早く挑戦しておけばとすら思っています笑

 
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