こんにちわ!裕貴といいます。
兵庫県でバーテンダーをしています。
今の場所で開業するまで、カフェやレストランなどの飲食業で経験を積み、3年前に独立しました。
今までの飲食経験をふまえ、バーテンダーがどんな感じで働いていて、どうやって出会えばよいか、彼氏にできるか紹介します。
バーテンダーの恋愛事情
バーテンダーはお酒を扱う職業であり、バーに来店されるお客様の中には異性との出会いを求めて来られる方も多いです。
そのため、バーで働いているバーテンダーも軽く見られる場合も多々あり、女性を口説くのもうまいと思われることもありますし、店でもナンパの手伝いをお願いされることもあります。もちろん断りますが。
そんなイメージがあるからか、バーテンダーという職業を明かすと恋愛面ではあまり信頼されないのが実情です。
しかし、自営でしているバーテンダーならなおのこと、お客様に手を出す事はありません。
店の信用問題に関わってしまうからです。
そういった流れから、同じような悩みを共有できる美容師の方とお付き合いしているバーテンダーもいます。
バーテンダーと出会うためには?
バーテンダーと出会う為には、バーで会うのが一番です。
しかし、バーに来店されたお客様とバーテンダーが恋愛関係になるのは御法度なので、その兼ね合いが難しいところでもあります。
知人のバーに飲みにいく事もあり、そこで知り合いになった女性と別の店に飲みにいった事もあるのですが、その店で変な噂が立ってしまい、誤解を解くのに結構な手間がかかりました。
そのため、出会いはバーで、その次の段階はバー以外で、となるのが一番いいと思います。
バーテンダーがよく集まる場所は、深夜営業をしている店です。
私の店は兵庫県阪急の塚口にあるため、朝方まで営業している笑いやさんによくお邪魔します。
そこで知り合った方とのみ友達になったこともあるので、深夜から早朝までやっている飲食店はバーテンダーとの出会いの場としていいのではないでしょうか。
バーは立地条件によって休日の取り方がかわってきます。
私の店は火曜日を定休日にしていますが、大阪のビジネス街に近い場所で働いていた時の定休日は日曜日でしたので、その前日に深夜営業の店に行く事が多いです。
バーテンダーにアプローチする方法
バーテンダーへのアプローチ方法は直球が一番ですが、お客様だと意識したとたんに、距離を置かれてしまいます。
さきほども書いたように、自分の店のお客様に手をだしてしまうと、店の信用問題に繋がってしまうからです。
例えば居酒屋でバーテンダーと出会い、その人の店に行きたいといってしまうと、どれだけ魅力的な女性だったとしても恋愛対象から外さざるをえなくなってしまいます。
なので、そのバーテンダーの店に行きたいというよりもお奨めのバーを教えてください、というアプローチの方がいいと思います。
その流れだと、連絡先の交換もしやすいのではないでしょうか。
また、その方法であればバーテンダーもオススメの店にも連れて行きやすく、最初から同行しているので他の店のスタッフに対して誤解をうむ恐れもありません。
飲食店は気楽に営業しているように思われがちですが、同業者に対してもお客様に対してもきちんと信頼関係を築かなければすぐに廃業しなければならなくなるようなシビアな業種です。
そこをきちんと理解してもらったうえで、お付き合いを考えてもらえれば、と思います。
小説に詳しい女性はバーテンダー受けがいいんです
上であれほど書いたのですが、お客様と付き合うバーテンダーはいない、といえば嘘になります。
元お客様と結婚したというバーテンダーも数多くいますし、恋愛関係になってしまう気持ちも理解できます。
では、バーテンダーが御法度を犯してまで付き合う女性とはどんな女性なのでしょうか。
私の交友関係のなかで言わせてもらうと、バーテンダーと付き合っている女性に共通しているのは、知性があることです。
バーには様々なお客様が来られます。
サラリーマンから経営者、建築現場に勤務されている方からデザイナーに至るまで、ありとあらゆる業種の方がお酒を飲みにきます。
その方々に失礼なく楽しんでもらう為には、お酒の知識だけではなく普段からどんな業種の方とも最低限の会話ができるように情報を蓄えておかなければなりませんし、礼儀作法や言葉遣いにも気を使います。
そのため、バーテンダーは色んな話に対応する為に読書を趣味にしている人が多いのです。
ですから文学に興味を持っている女性とは親しくなりやすいとも言えます。
少し話すようになったバーテンダーにそれとなく本の話を振ってみて、食いついてきたら文学の話をしてみましょう。
好きな作家が共通していたり、自分が知らない作家の話が出てくると、結構気になってしまうものなんです。
バーテンダーの辛さは、一見分からないんです
バーテンダーの彼女は、ある意味で厳しいかもしれません。
バーテンダーはその職業柄、適当に働いていると思われます。
勤務時間は深夜に及び、異性との出会いも多く、モテたいという考えだけでバーテンダーをしている人間も確かにいます。
昼間働いている方とはデートの時間もうまくとれませんし、余計な心配をかけ、しかもそこまでお金が稼げる職業でもないです。
しかしバーで働き続けてバーテンダーを目指すには、厳しい下積みと弛みない努力が必要になります。
身体を壊しやすい仕事でもあり、神経も使うので精神的にも厳しいです。
そういった事情を理解し、支えてくれる方がいれば、バーテンダーも粉骨砕身し、あなたを守ってくれるでしょう。
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