私は現在25歳になり大阪でウエディングプランナーをしている福子です。
福子の福は幸福の福。
結婚式場で毎日多くの新郎新婦のお手伝いをさせてもらいながら日々幸せをわけてもらっています。
幸せは待っていてもやってこない!掴みにいくものをモットーに生きています。
今回はブライダルプランナーの彼女と出会う、アプローチする、どんな男性がモテるかを教えていきます。
ブライダルプランナーの女は、幸せをわけてばかりの女たち。
みなさんも一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、
ブライダル業界は婚期が遅れるという都市伝説。
これは都市伝説ではなく本当に実際に起こっているということを職場で実感しております。
幸せを分け与えてばかりで婚期が遅れる。
もちろんそれが原因ではないのですが多くのプランナーはたくさんの幸せなお客様を見てきた為に理想がどんどん高くなっている為、どんどん婚期を逃して行っています。
それが現実。
これによってブライダル業界は婚期が遅れるという噂が立っているのです。
ただ、きれいで仕事ができる人も多いので元々理想が高いことも事実です。
ブライダルプランナーの女は、平日の夜のおしゃれな飲み屋さんにいる
土日祝はとても忙しく夜も遅い為、出歩くプランナーはかなり少ないです。
平日のシフト制でお休みが多い為、休みの前の日の夜に飲みに行くことが多いです。
だいたい、20時終わりなので21時以降に出没します。
また場所としては大衆居酒屋よりかは二次会などでも使われるような少しおしゃれな居酒屋やバーに多く出没します。
なぜならプランナーはおしゃれなお店の情報を持っていたいという気持ちがあるから。
お客様に聞かれた時にすぐに答えられるよう、話題のスポットに足を運ぶことも少なくありません。
また、美意識の高い方が多いのでおしゃれな私を見て!という気持ちも少しはあります。
また、ほぼ女性社会の為、女だけで飲みに行くことがほとんどです。
なので全身黒でまとった集団を見つけたらブライダル業か、美容部員かと疑ってください。
お化粧が濃い目の方が美容部員で少しきつめの顔をしている方がプランナーかと思います。
なかなか声をかけづらいかと思いますが接客業をしている為、冷たい反応をする方は少ないです。
一応愛想笑いなどは得意なので一度お声かけしてみてください。
ブライダルプランナーの女には仕事ができることを自慢しないほうがモテる
ブライダル業界の女性は自分の仕事に誇りを持っている人が多いので、仕事に関して自慢されることを嫌います。
俺すごいだろ?ということを話されてしまうとどれだけイケメンで年収がよくても一気に恋人候補から外れてしまいます。
逆に仕事に関して褒められるとすごく喜ぶのでたくさん仕事に対して質問して褒めてあげてください。
そうすることで、この人は私のことをすごく褒めてくれる褒め上手と認定されるので褒められることの好きなブライダル業界のスタッフにはかなりモテると思います。
どうしても仕事の自慢がしたい場合は女性の仕事の流れから、わかるわかる!俺も仕事でそんなことあった!といった風に話してください。
それによって、あ!この人は私と同じ立場にいる。
仕事ができる人なんだ。
共感しあえる。
たくさん話したいなという思いに繋がります。
絶対にしてはいけないのが仕事のことをけなすこと。
ブライダル業界のスタッフは自分の仕事が大好きです。
けなされることは嫌なので、俺だったら絶対したくないなどという言葉は絶対に聞きたくないです。
すべてポジティブな言い回しにしてください。
ブライダルプランナーの女には、ふとしたサプライズをしよう
ブライダル業界の女性は多くの方がサプライズ慣れしています。
もちろん仕事内でもサプライズが溢れていますし職場にもサプライズ好きな同僚がたくさんいるので日常にたくさんサプライズがあります。
なので大きなサプライズよりかは何もない日のふとしたサプライズが大好きです。
またロマンチストなことが好きな人が多いのでベタな演出にしましょう。
例えば花束をプレゼントするなど。
なんかの記念にプレゼントというよりかは、たまたま花屋さんの前を通ったから花束買ってきたという方がきゅんとします。
そういうことを普通にさらっとしてしまう彼にメロメロです。
逆にサプライズだよ!すごいでしょ!という空気を出されると一気に冷めてしまうのであまり反応は期待せずクールにサプライズしてあげてください。
くさすぎることにも引いてしまう傾向があるので難しいですがさじ加減をしっかりして喜ばせてください。
思わずかわいい反応をしてしまうブライダル業界の私たちがいます。
そういう時にはかかさずかわいいねと言ってください。
そういう言葉にはとても喜びます。
ブライダルプランナーの女は、難しそうに見えて単純な女達。
ブライダル業界の女性は気取っていてプライドが高いというイメージがあるかと思います。
もちろん仕事へ対してのプライドは高く自信も持っている為、それは間違っていません。
ただ、とてもロマンチストで嬉しいことには素直に喜ぶことができるのも事実です。
そもそもの根底には人の幸せを願ってそれに寄り添いたいという思いを持っている人が多いのです。
なのでプライドを大切にしてあげつつふとしたことで喜ばせてあげることできゅんとさせることができます。
もちろん引っ張っていってほしいこともありますが2人で相談して何かを作り上げたいという方が多いので意見を尊重してあげてください。