初めまして、「たかし」です。
東北の大学に通っている19歳です。
今回は、大学生で彼女を作る方法について書いていこうと思います。
今回の私のねらっていた彼女は、大学の講義が同じで、可愛いなとおもった女の子です。
完全な一目惚れでした
出会い自体は、大学の講義が同じで完全な一目惚れでした。
容姿端麗という言葉が本当によく当てはまる、綺麗な女の子でした。
見た目だけで判断するのをよく思わない人もいらっしゃるとは思いますが、本当に見た目がドストライクで目が釘付けになるほどでした。
講義が同じなので、なるべくその子の近くの席に座るようにしました。
近くに行くとよく表情が見えるし、彼女が友達とかと喋っている声を聞くこともできるので、その彼女についてよく知ることができます。
知れば知るほど、私は彼女に夢中になってしまいました。
とてもいい声なんです。高すぎるわけでもなく、低すぎるわけでもない。アニメ声というわけでもないのです。
言葉で説明するのは難しいのですが、とても色気のある美しい声でした。
彼女の趣味を聞き出す
私は彼女とコンタクトを取るために、まず大学の講義で近くの席に座ったということは先ほども書きました。
そこで、わたしはグループワークが始まるのを待ちました。
グループワークをすることになると、席が近い人同士で会議や、討論をする、つまりその彼女とお話をするチャンスが生まれるのです。
講義の議論だけで時間を使ってしまっては意味がないので、わたしはその講義を予習して要点をまとめておきグループワークが始まったら過ぎに終わらせることができるようにしておきました。
そしていざ、グループワークが始まると、過ぐに終わらせて、質問があればわたしに質問してくださいと主導権を握ることでみんなの連絡先を入手しました。
ここで、彼女だけの連絡先をもらおうとするとおこがましいと思い、他のメンバーも一緒に連絡先を交換しました。
そして残った時間は雑談をする雰囲気にして、彼女の趣味やいろいろな情報を聞き出して、彼女のことをよく知るようにしました。
プライベートで会うための準備
彼女の連絡先はゲットすることができたので、今度は一緒にご飯でもどうですかと誘って、一気に距離を縮めたいところです。
しかし、準備なしで誘ってもまだお互いのことがよくわからないこともあり、会話が途切れて気まずい時間が流れてしまうでしょう。
まずは、無言が続いた時に、どのようにその雰囲気を打開するかの準備をしました。
私は小学生の頃からマジックが好きだったので、マジックの練習を始めました。
コインマジック、カードマジック、ネックレスや指輪を使った雑貨マジックなど簡単なものを一通り復習して準備をしました。
マジックをすることでその場をつなぐことができますし、マジックをするという名目でトランプ(プレイングカード)を取り出すことができるので、そのままゲームをして遊ぶということもできるので一石二鳥でした。
また、マジックでは自然に開いて手に触れたり握ったりすることができます。
そういったボディータッチを通すことでより二人の仲を縮められます。
いよいよご飯に誘う!
マジックの練習もして、万が一の場合にも備えているのでもう準備万端です。
近所でおしゃれでおいしいイタリアンのお店がるんだけど一緒にどう?と誘いました。
女の子はイタリアンが好きな傾向があるので、あっさりオッケーもらいました。
過ぎにレストランに予約をして一緒に行きました。
彼女もパスタが好きだったらしくとても気に入ってくれたみたいで上機嫌でした。
最初の方は出身はどこなの?とは、趣味は?、などありふれた話題を消化していきました。
そうこうしているうちに食事がすすみ、なんとなく無言の時間が少し続いてしまったので「俺、実はマジシャンなんだけど、ちょっとマジックやってもいい?」と用意していたマジックを始めました。
彼女は私の予想を超えるほど驚いてくれました。
私はカードマジックから始め、次にコイン。そして彼女がつけていたネックレスを借りてマジックもしました。
このマジックを機に一気に距離が縮まったのを感じました。
とっても幸せな毎日です。
マジックをやってからというもの、彼女は「あれはどうなってるの? もう一回やって、もっと他のが見たい」と積極的に僕に話しかけてくれるようになりました。
そして、ある程度仲が深まり、時期もいいところで告白をしました。
彼女はオッケーしてくれて晴れて付き合うことになりました。
付き合ってからもマジックを見せて欲しいとよく頼まれるのでよくやっています。
マジックを真剣に見つける彼女がとても可愛くてたまりません。
そしてなによりマジックで驚いてもう一回やってとせがむ彼女を見ると、嬉しくて、可愛くて本当になんでもしてあげたくなっちゃいます。
マジックだけでなく、普通のデートももちろんしています。
週末にはオーソドックスに遊園地などにいくと、ベターだけどこれほどに楽しいものはないと感じます。