私は東京都の世田谷区に一人暮らしをしている圭祐です。
ここには実家の新潟から上京をしてきてからずっと住んでいます。
私は19歳の時に彼女を作るためにいろいろな努力をした結果、大好きな女の子と付き合うことが出来ました。
今でもその彼女とは仲良く付き合っています。
大学生になって彼女が欲しいという方に、私が行った彼女の作り方を紹介しようと思います。
男子校だったこともあり彼女が出来たことがありませんでした
私は中学、高校と男子校で女の子と知り合う機会がほとんどありませんでした。
特に高校では部活動に夢中になっていたこともあり、他の学校との交流も無くて同年代の女の子と話す機会もほとんど無いような状況でした。
また、女の子に対して苦手意識があったことも事実です。
他の友人たちは女子高の文化祭などに行って積極的に出会いを探しており、彼女を作っていた人も多かったのですが、私は女の子に対する苦手意識からそういった行動をする勇気もなかったのです。
そのため、私は大学に入学するまで一度も彼女が出来たことが無かったのです。
大学に入学すると授業によっては少人数制のクラスに分けられ、そこで仲良くなる男女も多かったのですが、女の子と話すことにも慣れていなかった私は同性としか話せずにいました。
自分の外見をイメージチェンジしました
私が彼女を作るためにやったことの一つ目は、自分の外見を変えることです。
それまでの私は冴えない男子という感じで、地味な服装ばかりしていました。
髪もボサボサでセットもせずにいたのです。
ただ、友人にも外見をまず改善した方が良いと言われ、少しでも魅力的に見えるように変えることにしました。
まず服を今までのような適当で地味なものから、流行を取り入れた清潔感のあるものにしました。
そのために洋服屋の店員さんなどにもいろいろとアドバイスをしてもらい、雑誌などでファッションの研究もしました。その結果、カジュアルでありながら清潔感を感じさせる服装をすることが出来るようになったのです。
次に美容院に行き髪形を変えました。長く伸びていた髪を切り、短髪で爽やかな感じにしたのです。
もともとくせ毛だったこともあり、それを活かしたセットの方法も美容師の方に教えてもらいました。
このように服装と髪型を変えただけで私の外見は大きく変わり、友人にも「モテそうな男になった」と褒めてもらえました
女の子に対する苦手意識を克服しました
次に行ったことは、女の子に対する苦手意識を克服することです。
それまでは女の子と話す際は緊張してほとんど話せないくらいだったのです。
そこで、大学の授業で近くに座っている女の子に積極的に話しかけるようにしました。
初めは当然ですが上手く話せず困りました。
そこで私は事前に話す内容を考えておき、それをノートに書いておいたのです。
このように事前に話す内容を考えておけば、何を話していいか分からないという状況にはなりません。
毎日話す内容を考え、それをノートに書いて持って行き、学校で女の子と話すということを徹底的に行いました。
その結果、数ヶ月ほどでかなり女の子に慣れることが出来たのです。
次第に考えていた内容以外の話も出来るようになっていき、女の子と話す際に緊張することが無くなっていったのです。
また、初対面の女の子に対しても緊張せずにいろいろな話をすることが出来るようになり、以前から抱えていた女の子に対する苦手意識がなくなっていったのです。
サークルに入って女の子との出会いを探しました
私が女の子に対する苦手意識を克服するように努力していた時期に、同時進行で女の子との出会いも積極的に探すようにしました。
そのために大学のサークルに入ったのです。私が入ったのはテニスサークルで、全体で100人以上いる大きなサークルでした。
男女比はほぼ半々で、私と同じ一年生の女の子も数多く入っていたのです。
サークルでも私は積極的に女の子と話すように心掛けました。
女の子への苦手意識が克服されていくと、よりサークルの女の子とも仲良くなっていくことが出来て、女友達も増えました。
このサークルでは週に2回のテニスの練習だけでなく、飲み会やテニス合宿などが行われます。
こうしたイベントには毎回出席するように心がけていました。
特に合宿は泊りがけなので、より仲が深まりやすい状況でした。
実際に自分が気になっていたサークルの女の子と合宿で長い時間行動を共にしたことで仲良くなることが出来て、合宿から帰ったら食事に行く約束をすることも出来たのです。
サークルで出会った可愛い女の子と付き合えることになりました
こうした努力をした結果、私はサークルで気になっていた女の子と仲良くなり、付き合うことが出来るようになったのです。
彼女は私と同じ大学一年生で、学部も同じでした。
容姿は身長は小さめですが、顔はアイドルにいそうなくらい可愛い女の子です。とても可愛いので自分には勿体ないと思うくらいの素敵な外見をしています。性格もとても良く、一人暮らしをしている私の家に来て料理をしてくれたりします。
彼女の自慢できるところはとてもしっかりとしている点です。私が熱を出して寝込んでいる時は薬を買ってきてくれて、おじやも作ってくれました。また、私が悩んだりしている時はきちんと相談に乗ってくれますし、時には叱ってくれたりもします。こうしたしっかり者の性格も私は大好きなのです。