はじめまして。タカシと言います。
私は大阪府で10年間公務員をやっています。
今回は、私や、私の周りの同僚の経験から、公務員の男性を彼氏にするためにはどのような方法をとればいいか?
どのような女性を好む傾向にあるか?を紹介します。
公務員の男性の恋愛事情とは?
公務員の男性は、他の職業と比較すると、やはり真面目な人が多く、付き合った人とは長続きし、結婚までそのまま行ってしまうような人が多いです。
なので、メリットとしては遊びで付き合うという可能性は低い事が言えます。
若いうちに付き合った人と結婚する事が多いので、狙い目は若い男性です。
逆にデメリットとしては、彼氏に対して金銭的な裕福さを求めたり、頻繁に海外旅行に連れて行ってもらったりなど、例えば外資系だったり年収が1000万をゆうに超えるような職業の人がやるような遊びや付き合いは期待しない方が良いかと思います。
公務員の男性と出会える場所は?
公務員の男性は他の職業の人に比べると残業は少ないので、平日の夕方から飲みに行ったりします。
特にうちの職場だけかもしれませんが、水曜日と金曜日は残業禁止日になっていたりするので、この日に居酒屋にいたりする事が多いです。
また公務員とは言え、合コンにも参加する事が多いです。
合コンに参加するような人は特に、公務員の中でも若者が多いので、先ほど述べたように若い男性を彼氏にするための場所としては最も可能性がある方法です。
1度合コンをやって参加者の1人に公務員がいたら、その友人繋がりで何度も合コンを実施する事で公務員と出会える可能性も増えてきます。
また最近では、同僚の中にも、お見合いパーティーに参加するような人も増えてきており、そういった場所に参加すれば、参加者の何人かは公務員である事が多いです。
また地方公務員であれば、その地域で開催されている街コンなんかにも参加している事もあり、こういう場所に参加している人は転勤で国内を転々とする事も少ないと考えられますので、一定の場所に定住したいような人は街コンで地方公務員を探すのも1つの方法だと考えます。
公務員の男性はどのようなアプローチに弱いか?
公務員の男性に対するアプローチ方法としては、下記方法が有効です。
1.公務員だから、という所を表に出さず、人柄を気に入ったという反応をする
公務員の人は自分のステータスに惚れてほしい人はあまりいません。そもそも収入に関しては他の企業の人が凄い事を自分でもわかっているからです。
それよりも自分の包容力であったり、性格を受け入れて欲しい人が多いです。
そこを認めてあげると、男性の自尊心も傷つかず、その女性に対しての親密度は増すでしょう。
2.アプローチは女性から積極的に、でも告白は相手からさせる
公務員の男性は自分に自信がすごくあるといった人は多くありません。
なので自分から告白をすることはなかなかしにくいのですが、アプローチを女性から受ける事に対してそれを嫌うような事はありませんので、女性からアプローチをして、男性が告白をしやすい雰囲気を作ってあげましょう。
女性から告白しても良いのですが、真面目な男性は「男性が告白するもの」と考えがちですので、男性に告白させてあげるのも良いと思います。
3.結婚をほのめかしても構わない
結婚を意識させるような女性は重いと思われがちですが、公務員の男性は先述のとおり付き合う人と結婚する確率は比較的高いので、結婚をほのめかすのは悪かというとそうではありません。
結婚式場を見にいってみるデートなどをして外堀を埋めるのも良いかもしれません。
公務員の男性にはこうすればモテる!
公務員の男性が好むのは下記のようなジャンルの女性です。
・清楚な女性(あまり派手でない女性)
ブランド物をたくさん持ち、派手な髪色で、メイクが濃い、といった女性はあまり好まれない印象です。
上記の女性は遊び人な印象を持たれ、仮に付き合ったとしても誕生日や記念品には高級ブランド物を要求されたり、高級レストランで食事をしたりなど、とても公務員の給料ではやっていけないような生活を想像させてしまいます。
そういった女性よりは、あまり着飾らず、自然体な女性の方が好まれるでしょう。
・家庭的な雰囲気を持つ女性
公務員の男性は、仮にこれから付き合って、最終的に結婚したらどういう生活になるかを考えます。
そんな時に、料理が出来たり、気が利いたりといった一面を見せられると「この人と結婚したらこんな生活が出来るかも知れない」という想像力をかきたて、女性の事に興味を持つようになるでしょう。
逆に料理が出来なかったり、ガサツなイメージを持たれてしまうと、この人と結婚しても家庭を顧みてくれないかもしれない、と思われてしまい、その女性には興味を持たないかもしれません。
公務員の彼氏が欲しい人へのアドバイス
アドバイスと言っても実は何か努力が必要かというとそんな事はなく、真面目に生きてきた人であればチャンスは十分にあります。年収がこれくらいないといけないとか、こんな容姿でないといけない、なんていう事はありません。
どんな方でもチャンスはあります。
そのチャンスを「どうせ私には無理なんだ」と最初から諦めてしまうと、本当にチャンスは訪れません。
まずは行動する事です。
公務員の人はいまや安定志向の女性に人気と言われていますが、男性は言われているほどの自信を持っていないのが現状です。
このギャップを埋めるためには、積極的な行動とアプローチが必要です。
皆様のご健闘をお祈りしています。