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こんにちわ!
28歳の京子と言います。
私は百貨店の化粧品販売員として働いています。
趣味は旅行、簡単な登山やスノーボードなどアウトドアなどシーズンに合わせたアウトドアが大好きですが、最近の休日は仕事で疲れている自分を癒すため、家でゆっくりと海外ドラマを見てリラックスすることがストレス解消になっています。
今回は彼氏ができなかった百貨店勤務の私が出会いを増やすためにやったことを紹介します。
百貨店という職場には女性ばかり・・・・お客様も・・・
まず、職業柄女性の比率が圧倒的に多く、職場での出会いは皆無でした。
なかには、男性もいましたが年上の既婚者が多く同年代の男性は少なかったです。
よくお客様に声をかけられたりするのではないかと聞かれることもありますが、私は化粧品メーカーの販売員でしたのでお客様も女性ばかりで全くそのような機会はありませんでした。
また、サービス業という職業柄土日祝、お盆やお正月を問わない出勤体制で、百貨店の営業時間に合わせた夜21時までの勤務も多く、友人が男性を紹介してくれると言ったり、土日などのイベントを開催してくれても、一般の社会人の方と予定を合わせることが難しく結局参加できないことが多かったです。
友人も最初は色々と声をかけてくれましたが、私の仕事上予定を合わせづらいと分かってからは徐々に誘われることも少なくなりました。
なので、ほぼ職場と自宅を往復する毎日を淡々と過ごすだけでした。
百貨店勤務の私がやった事①~同じ趣味の彼を見つける
このままでは一生彼氏できないかもしれないと悩んだ私は、まず自分の好きな趣味を通じた出会いがないか探してみることにしました。
私は比較的アウトドアが好きで、まだ仕事を始めて間もないころはまとまった休日が取れる度に近くの山へ登りに行ったり、スキューバダイビングや、スノーボードなどを楽しんでいました。
ただ、最近では仕事に追われる内にあまり遠出もせずにいつのまにかアウトドアから遠ざかっていたことに気付いたのです。
当時一緒に登山やスノボを楽しんでいた友人は、結婚をし家庭を持っていたため誘いづらく、
ただ1人で行くのも楽しくないと思った私はアウトドアショップに行き、登山サークルや一緒にスノボを楽しめる社会人の集まりなどを探しました。
アウトドアショップでは初級者から上級者向けのトレッキングやハイキングバスツアーが盛んに開催されており、料金はかかりますが同じ趣味を持つ仲間と出会えるチャンスだと思ったからです。
また、日程もあらかじめ決められていることが多いので、土日祝を問わないシフト制で働いている私でも事前に希望する休日を出すことで確実に参加できると思いました。
早速、私は中級者向けの山を日帰りで登るツアーに参加しました。
最初は、年配の方ばかりかなと危惧していましたが、意外に1人で参加している同年代の男性や私のような女性も多くいました。
そこでは、男性とも共通の趣味があったので、今まで登った山や登山道具のことなどを相談したり、打ち解けて話すことができました。
また、夏に登山をする人は冬はスノーボードなどスノーアクティビティをすることも多く、そこで知り合ったグループで冬はスノーボードにも出かけるようになりました。
百貨店店員の私がやった事② お見合いイベントに参加する。
そして、趣味だけではなくもっと積極的に真剣にお付き合いする人と出会いたいと考えていた私が次にとった行動は、お見合いイベントに参加することでした。
当初は、お膳立てされているよな雰囲気がどうしても苦手だったのですが、調べてみると、平日休みの社会人が出会う会や30代男性と20代女性が出会う会など様々な条件のお見合いイベントが毎日開催されており、挑戦してみる気になりました。
そして、何といっても女性の参加料金は安かったり無料だったりしたので、経済的にも参加しやすかったです。
さすがに、一人で参加するのは抵抗があったので、同じく出会いを求めている友人とお見合いパーティに参加しました。
すごく緊張していましたが、ちゃんと進行が決められていたので流れに身を任せているうちにあっという間に終わりました。
ここで気づいたのですが、百貨店に勤務しているというと、大抵の男性は華やかなイメージを思い浮かべ印象が良いようだったので、2回目以降は積極的に自分の職業をアピールして頑張りました。
お見合いパーティに来ている男性は様々な方がいましたが、
普段絶対に出会えないような職業の方とお話ができることはすごく楽しかったです。
正直、外見も職業も良くてどうしてお見合いパーティに来ているのだろうと思う人も中にはいましたが、友人からサクラの存在を聞かされていたのであまりに条件が良すぎる人には目もくれず、外見は普通でもなるべく仕事をきちんとされていて真面目そうな方中心に積極的に話しかけました。
そこでマッチングした男性とは何度かごはんを食べに行くこともありました。
百貨店勤務の私がやった事③ 土日休みじゃない彼氏を見つける
次に、私は自分と同じような同性ばかりの職場で土日休みでない職業の男性との出会いを探しました。
具体的にいうと、警察官や消防官など体育会系公務員や自動車販売、不動産業に勤める方です。
特に、私の職場の先輩はそういった方と結婚することが多かったので、やはり同じような勤務体制だと相手への理解も生まれ上手くいきやすいのかなと考えたことがきっかけでした。
そして男性が多いということは、今後お付き合いに発展しても、ライバルが少ないので浮気などの心配もしなくていいと思ったからです。
友人や同僚でコネがありそうな人には恥をしのんで誰かいい人がいれば紹介して欲しいということを日ごろから伝えていました。
何度かそういった職業の方を紹介してもらいましたが、一番良かったのは先輩や友人の結婚式での出会いでした。
結婚式の披露宴ではなかなか新郎側の友人と話すこともできませんが、二次会などではだいぶ雰囲気もほぐれてカジュアルになるので自然な雰囲気で話せました。
勤務体制は似ていても、お互いの仕事は全くの異業種だったので興味深く仕事の話を聞くことができたのも良かったと思います。
また、新郎が勤めている職場が男性ばかりだと、新郎側の男性も出会いを求めて二次会などではかなり積極的に新婦側友人にアプローチをかけてきてくれたので、こちらから積極的に話しかけなくともノリが良い人が多く、あっという間に連絡先の交換や飲み会の約束をするなど展開が早かったのがおもしろかったです。
化粧品販売店の私が出会いを増やそうと努力した結果
最終的に、私は先輩の結婚式で出会った2つ年上の警察官の方とお付き合いすることになりました。
何度かデートするうちに、彼のとても真面目で男らしく一緒にいて安心できるところにひかれました。
公務員ということでそこまで高収入ではありませんし、警察官は危険を伴うお仕事だということは承知しており心配な部分もありますが、私にとって安定した職業だということも将来を見据えたお付き合いをする上で大切でした。
彼は夜勤もある不規則な勤務体制ですが、私も夜遅いことが多いので大体は平日お互いの休みが重なったときにデートしています。
また、彼もアウトドア好きでスノーボードをするので、そういった部分でもたまたま趣味が合って良かったと思います。
色々お紆余曲折を経ましたが、最終的には自分を奮い立たせて積極的に色々と自分から働きかけて良かったと思います。
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