はじめまして。春香といいます。
私は知的な男性に子供の頃から憧れを抱いていました。
そして大学生になった私は偏差値70以上の男性と恋がしたいと思い3つの事を実践したところ、素敵な人に巡り合うことができました。
偏差値70以上の彼氏が欲しいと思ったわけとは
私が偏差値70以上の彼氏が欲しいと思った理由は、私が育った地域柄にあります。
私は小学校の中学年まで都会暮らしでした。
交通機関も発達していてその沿線にはありとあらゆるお店、病院、図書館、習い事教室があり暮らしに必要なものが簡単に手に入りました。
その後私は父の転勤で田舎暮らしになりました。
そこは図書館も習い事教室もありません。
そして友達の親たちは子供に「勉強するな」というのです。本当に驚きました。
中学生くらいになってその真意がわかりました。家を継ぐ人間が田舎から出て行かないように勉強させないのです。
勉学を阻止されて育った友達はみんな高校を卒業する頃には職業の選択もままならず、家業を継ぎ成人後の楽しみはお酒と異性だけ。
そんな中で私は「偏差値が高ければ職業や住む場所の選択肢が広がる」と感じました。
私は大学生になり、自分以上に偏差値の高い男性と恋がしたいと思ったのです。
それで偏差値70以上の彼氏を探す決意をしたのでした。
偏差値70以上の彼氏を作るために!じっくり焦らずサークル選び
私が通っている大学には学内の人だけで行うサークルと、他大学と一緒に行うサークルがありました。
その中には国立大学と合同のサークルもたくさんあり、偏差値70以上の学部の人も多くいます。
私はそんなサークルをいくつかピックアップして、サークルの活動発表を見に行ったり、見学に行ったりしました。
運動系、文科系、福祉系などけっこうあるものです。まれにですが大学とまったく関係のない場所で行う場合、母体が宗教団体というものも
あるので怪しいと思ったらすぐに離れてくださいね。
どのサークルも勧誘が強引だったりします。
油断しているとあっという間に入りますと言わないといけないような雰囲気になってしまいます。
楽しそうだしここでいいかなという気持ちにもさせられるのですが、そこはグッとおさえて焦らずにリサーチを続けました。
やったことのない運動部ではついていけないと感じ、福祉系と文科系に絞って全体の人数やメンバー構成、そして同学年の人がどれだけ入ったかをじっくり見極めます。
そして偏差値70以上の人が多く、かつ自分も内容を楽しめるものを選ぶことができました。
偏差値70以上の彼氏を作るために!アルバイトも出会いの場にする
大学生活に慣れたらアルバイトも始めました。
その中でも偏差値70の人とたくさん知り合えたアルバイトは2つありました。
1つは国立大学の人が住むアパートが多くある地域のファミレスのウエイトレスです。
もちろんそこで一緒にアルバイトをしていた偏差値70以上の男子もいましたが、なんといってもお客さんとして来る学生さんが多くいました。
一人暮らしの男子学生ということで料理をせず常連になる学生も多くいて、お互い顔見知りになり仲良くなったりしました。
実際にお会計の時に連絡先を渡されたことも何度かあります。
もう1つは高校生の学力テストの採点のアルバイトです。
これは期間限定で、高校生の全国模試などが行われた時に大学生が集められて丸つけをするものです。
研究で忙しい偏差値70以上の理系学生もこのアルバイトだけやって稼いでいるという人がけっこういました。
こうしてアルバイト先でも偏差値70以上の男性とずいぶん知り合うことができました。
偏差値70以上の彼氏を作る! 初対面が苦手だけど合コンにも参加
私は初対面の人とワイワイ会話をするのがとても苦手でした。
ですから合コンはあまり参加せずに偏差値70以上の人と出会いたいと思っていました。
そこでまずサークルやアルバイトで偏差値70以上の男性と知り合う機会を作ってきたわけです。
するとその中から「ゼミの友達を呼ぶから合コンしよう」という人が何人かあらわれました。
どうしようか迷いましたが、サークルやアルバイトですでに顔なじみの友達がいるなら大丈夫かなと考えて勇気を出して参加することにしました。
呼ぶのも同じゼミの人ということだったので、偏差値が同じくらいの人ばかりだというのもいちいち聞く必要がなく安心できました。
当日はやはり緊張してしまいすごく楽しかったとまではいえませんが、出会いが広がることは間違いないと思います。
コンパが苦手という人は無理をする必要はもちろんないです。
でも他になかなか出会いがないという人はまず信頼のおける友人を介して参加してみるといいかもしれませんね。
念願かなって偏差値70以上の彼とラブラブ
このように「サークル」「アルバイト」「合コン」でたくさんの偏差値70以上の男性と知り合うことができました。
そして大学2年生の時に採点アルバイトの時に出会った男性に恋をしました。
このアルバイトは採点ミスをなくすために複数の人間でグループを組んで互いのミスをチェックしながら進めていく作業でした。
するとそれぞれの人間性がよく見えるのです。
ミスを指摘する言い方やフォローの仕方、人への気遣い、急な欠員がでて仕事が偏った時の態度…彼はどんな時も本当に穏やかで思いやりにあふれていました。
私は偏差値70以上というくくりの中で男性を探してきました。
ですが偏差値70以上なら素晴らしい人間というわけではもちろんありません。
傲慢であったり、他者を見下したり、知的な会話のみをしようとしたりする人もたくさんいました。
そんな中で彼は偏差値70以上という学力ももちろん尊敬できますし仕事も正確で早いですが、その前に人間として尊敬できる人でした。
彼から告白してもらえて、今はとってもラブラブです。