否定されて落ち込む女性

 

38歳、研究職をしている咲子です。

 

これまでに5人の男性とお付き合いをし、6人目の人と結婚しました。

 

お付き合いした人は、国籍、容姿、学歴バラエティに富んでいます。

 

周りの女子からは、うらやましいと言われたこともありますし、何であんなのとと言われたこともあります。

 

そんな色々な彼の中で、今思い出してもあれはダメだと思う人のことを紹介します。

 

とある研究会で会った年上の彼、「それは違うと思う」が口癖だった。

3人目の彼と別れてしまった後、私はかなり落ち込みました。

 

多分、この人と結婚するだろうと思っていたのですが、彼の浮気が発覚しました。

 

しかも、浮気相手は私の友人で、妊娠してしまうというハプニング付きでした。

 

彼とデート中に、友人が登場して私に、○○、ごめんなさい、でも、彼の赤ちゃんができたの、私、彼のことが大好きで、赤ちゃんも生みたい、別れてと泣かれました。

 

別れるしかありませんでした。

 

そんな時に、彼と出会いました。

 

堂々としていて、大人の男性風の彼に私はとても惹かれました。

 

彼とのデートは、いつも彼のお目にかなった素敵な場所でした。

 

飲む場所といえば居酒屋中心の前の彼とは大違いでした。

 

バーやレストランでの振る舞いも、そういうところでの飲食が慣れていることがにじみ出ていて、新しい彼との出会いに、前の彼から受けた心の傷は徐々に癒されていきました。

 

ただし、そんな彼とのお付き合いが長くなるうちに、気になることが出てきました。

 

世の女性が男性に求める条件をほぼ全て持つ彼なのですが、自分の考えが一番正しいと信じて疑わないところがありました。

 

自分が間違っていることがはっきりしても、自分が間違っていたと認めません。

 

ふふと笑った後に、片眉を上げて、口癖の「それは違うと思う」が出たら、もうおしまいです。

 

それ以上の話すことはできません。

 

だんだんそういう彼に私は疲れを感じて、会うのが苦痛になりました。

 

それで、この人はちょっとしたお付き合いをする分には良いけれど、恋愛対象外だ思いました。

 

 

 条件がそろっていても、恋愛対象外になることはあります。

前述の彼は、容姿と条件だけ見たら、パーフェクトな人でした。

 

でも、最終的には恋愛対象外だと思いました。

 

当時の私には、なぜ彼が自分の考えが一番正しいということに固執するのか私には理解できませんでしたが、今は少し分かります。

 

彼は外の人が思う程、大人ではなく、内面が充実していない人だったのだと思います。

 

だから、自分の非を認めらなかったのではないでしょうか。

 

そうだとしたら、彼の弱さに気づき、受け止められなかった私にも、非があるということになります。

 

綺麗な女性と綺麗でない女性であれば、多くの男性が綺麗な女性に心惹かれると思います。

 

それは女性も同じで、学歴、容姿、収入などといった条件的なことが、女性の心を捉えるのに無関係であるとは言えません。

 

でも、それだけあれば、無条件でモテるという訳でもありません。

 

最近の女性は、昔の女性に比べ、自分の足でしっかり立つことができます。

 

だから、条件以上に内面も重視します。人間ですから弱いところがあっても大丈夫です。

 

そんなことよりも、自分に非があれば非を素直に認め、相手の話に耳を傾け、共感してくれる、そんな普通の優しさを女性は男性に求めています。

 

もちろん、内面をいくら充実していても、最低限の身だしなみは必要です。

 

一般社会常識を含む教養もないよりはあった方が良いでしょう。

 

人間的な魅力を高めておけば、条件が揃っていなくても、素敵な女性と恋愛する機会はいくらでもあります。

 

虚勢を張ったり、本当の自分を隠すことよりも、誠実で素直に自分を出しましょう。

 

内面を充実させるにはどうしたらいいのでしょうか。

内面を充実させるためには、主観的な視点だけでなく、客観的な視点も持つことが大切です。

 

自分はこう思うけれど、相手はどう思うだろう、どう感じているだろう、これを繰り返し考えていくうちに、視野が広がり、物事を多角的に見ることができるようになります。

 

ただし、家と会社や学校の往復で、一日の間に話をする人が家族と会社や学校の人だけでは、視野を広げるにも限界があります。

 

色々な考えを持つ人と出会い、交流と持つことが必要です。

 

このことは恋愛についても言えます。限られた範囲の中で出会いがないのなら、範囲を広げ異性との出会いを増やしましょう。

 

10人の異性の中から貴方に合ったお相手を見つけるよりも、20人の中から見つける方が確率は上がります。

 

自分の殻の中に閉じこもっていないで、出会いを増やすチャンスを自らの力で切り開きましょう。

 

 マッチングアプリ、自分の力で誰かと出会うために。

合コンや友達からの紹介、異性との出会いでは定番の方法です。

 

でも、合コンで恩恵を受けられる人は、積極的でアピール力のある人です。

 

また、友達からの紹介は上手くいかなくなった時、恋人だけでなく友達も失う可能性があります。

 

だったら、自分の力だけで出会いを求めてみませんか。マッチングアプリであれば、それができます。

 

もちろん、マッチングアプリは様々なものがあるので、安全なものを選ぶ必要があります。

 

身分確認があって、大手のところがやっているものなら安心です。

 

口コミなども参考にして、ご自分に合ったものを選びましょう。

 

思うに、出会いが少ないと嘆く人の多くが、自ら一歩を踏み出すことを苦手としています。

 

怖がることなどありません。

 

アプリ化されるくらいです。

 

多くの人がそれを必要とし、利用しています。ぜひ最初の一歩を自ら踏み出してください。

 

アプリの先にあなたを待っている人がいます。

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