こんにちは。
俺、一目惚れ学 教授の祐樹っていいます。
出身は神奈川県の中心地、横浜です。
都内の大学に通う、大学3年生です。
もうじき21歳。
そんな俺が、どうやって彼女が出来たか、紹介します。
恋愛って、生きていく上で切っても切り離せないものだから、あなたも幸せつかんでほしいです。
「本当に好きな人に出会ってないんじゃない?」
その子と付き合うまでの俺は、まともな恋愛をしたことがなかったんです。
付き合って一番長くて三ヶ月。付き合ってもすぐ冷めちゃったり、そもそもあまり好きではないのに付き合っていたり。
今思い返せば、ひどいなって思います。
ちょうどその数ヶ月前、彼女と別れた後に、バイト先の先輩(30歳の姉貴的存在)に まともな恋愛出来ないのはなんでだろうって相談したんですよ。
そしたら「本当に好きな人に出会ってないんじゃない?」って言われて、ハッとしました。
もしかして、本当にその通りなんじゃないかなって。
思い返せば、告白して付き合った時も、告白されて付き合った時も、全部別れを告げたのは自分。
傷つけてばっかり。
でもそれって、””心から好きだと思える人に出会えてなかったんだ””って気付きました。
だから、今までの自分を、変えようと思い、実際に心がけた3つのポイントを紹介します。
その1。冷静を保つ事。
よくよく考えてみると、俺って熱しやすく冷めやすい。
もっと言えば、惚れやすい。
だったら、好きかもって思ってから、一歩引いて””冷静に見る””って意識しました。
例えば、昔から友達だった女の子が、ある時2人で買い物に出かけた時に手を繋いできたり、やたらべたべたしてくる。
ちょっと前の俺だったら、間違いなくデレデレしてたなってとこ。
そこでのらない。
一歩引いて、冷静に自分の気持ちを整理してみる。
性格も可愛らしいし、見た目も申し分ないと思う。
でも、冷静に考えると””彼女ってなると””どうかな。
友達だからいいけど、彼女ってなったら、この子の金銭面に疎い所が気になると思う。
もっというと、ボディタッチが多かったり、ちょっと軽そうに見える部分もある。
うーん、友達でいる方が楽しいし、良い関係だな。 というように、彼女になった時にどうかという部分と、友達でいるとどうかという二つの考えを天秤にかけて、冷静に見る。
冷静に考える。
そうすることで、一時の感情に流されなくなりました。
その2。時間をかけて相手を知る。
誤解しないようお伝えしておくと、一目惚れを否定している訳ではない。
むしろ、一目惚れって素敵だと思う。
でも、散々失敗してきてる俺だからこそ””時間をかけて相手を知る事””を心がけた。
要は、付き合ってから気付いたり知ったりして気持ちが下がる事を避ける、ということ。
そうすることで、良かったことがある。
それは、””仮に付き合わなくても、信頼できる異性の友達が増えた””という点だ。
友達として長い間付き合うことで、その子の事を知る機会が増える。
こんな時はこうする、とか、俺の気持ちを汲んでこんな事をしてくれる、とか、この相談をするならあいつだ、みたいに。そうなる事で、実はコミュニティの輪が広がった。
どういう事かというと、その異性の友達が、俺ならいいだろう、と、素敵な女の子を紹介してくれたり、友達を紹介されて、素敵な人に出会う可能性が大きくなったんです。
実は俺の出会いも、その友達に紹介されたアルバイトを始めたからだったんです。
時間をかけて相手を知る事は、実は自分の為にもなるんですね。
その3。自分を磨け。
なんだかんだ言って、これがすごく大事かな、と思います。
というのも、どんなに素敵な人に出会っても、””こちらが最善の状態””でなければ逃してしまう、ということ。
具体的に何をやったかというと、3つ。
一つ目は、会話スキルをあげること。
女の子と話すのが苦手、とか、話してても面白くない、とかは致命的。
誰と話しても気持ち良いように、面白い話し方であったり、ネタだったりは常に準備しておきました。
あとは、相手が話した事を広げるように話す工夫だったり。
これは、居酒屋アルバイトでの接客の経験が大きいですね。
二つ目は、オシャレ。
これ、すごく勉強しました。雑誌を読みあさったり、オシャレな友達と買い物に行ったり。
あとは一番いいのは、女の子と買い物に行くこと。
服を女の子に選んでもらって、いわゆる””女受けのいい格好””を学びました。フツメンだって、衣装で化ける。
そして三つ目。
基本的なところだけど、””筋トレ””。俺の経験上、ポニョポニョよりはムキムキの方がモテる。
だから毎日筋トレは欠かさなかったよ。
実は三つとも、案外簡単な部分。
それを出来るか出来ないか、だと思うんです。
その結果、言うことなしの彼女ができました!
以上の三つをしただけ。でも、それで自分自身、なにか変われたんだと思う。
信頼できる女友達に紹介されたバイト先でバイトを始め、そこで出会った一つ歳下の女の子。
小ちゃくて笑顔が可愛くて、一目惚れしそうな程可愛かった。
料理上手で、優しくてすごく良い子。でも、時間をかけて相手を知り、相手も自分を知り、距離が徐々に近づいていった。
デートでは、オシャレに気遣い、会話で楽しませて。
それで待ちに待ったクリスマス。都内某所の大きなツリーの前で、気持ちを伝えたら、満面の笑みでOK。
もうじき4年経つけど、今も鼻歌をしながら掃除機かけてます。喧嘩をしても仲良しです。
そんな素敵な彼女が出来たのは、先輩の一言で自分自身で気づいて、行動したから。自分を変える努力をしたから。たったそれだけ。
あなたの幸せのために、少しでも参考になれたら嬉しいです。