関西在住、実家暮らしの大学生 ただしです。
人はみな、何らかの趣味があるかと思います。
趣味が合うと話ははずみやすいけど、周りにはあまり理解されない趣味だったのでなかなかコミュニケーションができず、苦労していました。
高校時代は周囲から陰キャラと認定されて、このままで彼女は一生できないと思っていました。
しかし、努力した結果、今は彼女がいます。
そんな僕でも『陰キャラの僕でも彼女ができた方法』を紹介します。
彼女いない歴=年齢、一生童貞を覚悟していました
地元から離れた高校に入学して、誰も知っている人がいなかったのが運のツキ。
陰キャラだった僕は、友達ができないまま趣味のアマチュア無線部に入部しました。
しばらくして周りに彼女ができると、「アマチュア無線部なんて絶対にモテない…これはヤバいのでは?」と思い、帰宅部になりましたが、自宅~学校を直行直帰で特に変化なし。
その当時は、髪の毛は近所の床屋で「いつもと同じで」で済まして、眉毛もボサボサ、ストラップの長いショルダーバッグで、ダンロップのスニーカーを履いていたので、そもそも恋愛の土俵に上がっていませんでした。
さすがに暇すぎてアルバイトをはじめてから、都会の服屋で服を買うことを覚え、音楽を聴き、眉毛も整え、クラスの異性から「なんか頑張っている陰キャラ」と認識されたくらいで高校卒業を卒業したのです。
「俺一生彼女できないのかな?」
彼女いない歴=年齢 & 一生童貞だと、半分絶望したまま大学に進学したのでした。
陰キャラが彼女を作るために!語学やゼミは捨て、サークルに入った!
現役で中堅私大に入学した僕が、彼女をつくるために何をしたかというと、(当時盛んだった)カルチャー系で、展覧会やライブをするようなサークルに入りました。
当時は今ほど若者の趣味が細分化されておらず、田舎の中堅私大なんかは特に、個展・グループ展をするような表現型のサークルに(今でいう)サブカル女子が集まっていたので、音楽が好きだったこともあり、そちらに入会しました。
厳密にいうと、「趣味が同じ女の子と仲良くなれればいいな」程度の下心で、そこまでの戦略はありません。
しかし、同じ趣味ということもあってか、高校の時とは見違えるくらい、女の子と話ができました。
アニソンが好きだから、リア充が多そうなダンスミュージックサークルに入ってDJをするなど、ガチ勢がいすぎるところは避け、自分の本当に好きな趣味の話を適度にできる居場所を見つけて、そこに所属したことは正解でした。
陰キャラが彼女を作るには、全く違うフィールドで戦うのではなく、自分の趣味や好きな事が一緒にできる女性と話す機会を作ることが重要だと思います。
私は大学生でしたが、社会人でもそういったサークルはあると思うので、まずはそこに参加してみると、同じ趣味の人ばっかりなので、すんなり入ることができると思います。
陰キャラが彼女を作るために、サークル活動に打ち込みました
趣味と実益(彼女ほしい的な意味です)も兼ねて、文科系サークルに入ったが、そういうサークルを探す時の利点は、
・お気に入りの異性がかぶって食い合うこともままあるが、そうでなければ、割と平穏/スムーズに親しくなれる。
・ちょっと気が合うから仲良しになるまでがめちゃくちゃ早い。
・飲み目当て、ヤリ目当て「のみ」のクソバカがあぶり出される。
※めちゃくちゃ才能あるが、貞操観念ゼロの天才系の存在がいると、トラブルは頻出するが、幸いそういうのはありませんでした。
同性異性の競合が選別される環境なので、ライバルが少なく、一定数異性がいるなら、選択肢と仲良くなる機会が異様に多い、ボーナスステージみたいな環境なのです。
週に2回の語学の授業が同じ女の子を好きになってしまった時のことを考えてください。
話しかけるきっかけ・回数の少なさに途方にくれそうになりませんか?
趣味が近い集団が集まるサークル参加して、活動に打ち込んでいれば、異性を話す機会も親密度が上がる。今のところ好きなことだけして女の子を選り好みしているような状況です。
一人暮らしの女の子と仲良くなる
ここまでで、高校時代陰キャラだった人間が、趣味が同じサークルに参加することで、異性と話す機会も増え、色気づくところまでやってきました。
公演の打ち上げだの、準備の後のご飯だのなんだので、話のあう気になる子と席を同じくする機会が増えてきました。
サークル以外でも、小グループで遊びに行ったりする機会も増えています。ここまではよほどがっついたりしなければわりと順調にいきます。
では、ここまでで気になる異性がいたとしてこれからどうすればいいのか。個人的な体験を話したいと思います。
私は、はじめて自分から好きになった異性と恋人関係になることができました。
そして彼女は別に好きな人がいましたが、わりとスパッと諦めてこちらに来てくれました。
これは今思うと…な結果論なのですが、
運よくそういう関係になれたのは相手の異性が一人暮らしだったこと、そして、そこに足しげくかよう関係をつくりながらも、手は出さなかった(出せなかった臆病さもありますが)ことが大いに関係していると感じています。
一人暮らしの異性の家に遊びに行くも何もせず帰るとか何もせず泊まる、とかわりとそういう機会が多くあって、
私たち、つきあってるといえるのかもしれんなあくらいの「友達以上恋人未満」な関係をダラダラと続けることができた、そのへんに勝因があったような気がします
コンプレックスがあるようだけど全然かわいい気立ての良い彼女ができた
趣味の近しい人があつまる集団に参加して、そこでまっとうに活動しながら仲良くなった女の子と、関係を深めて、半年くらいかかって好きな異性と恋人関係になることができました。
といううようなわりかし根気のいる彼女の作り方、仲のいい異性と恋人のグラデーションをとにかく引き延ばすことが肝要なやり方なので、当然万人向けではないと思います。
男は我慢できないかもしれないし、
こいつキープでいっとこうみたいな女性もいるかもしれません。
しかしそうでなければ、可愛いのに自身のコンプレックスでそれが周囲に知られていない、それでいて情の深い、ちょっと不思議で素敵な女の子とおつきあいできる、ゲスな言い方をすれば、時間をかけたぶん、リターンの大きい誠実なやり方のです。
彼女ほしいと慌てた時こそ、じっくりすすめませんか?そういう風に思います。
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