こんにちは!
東北から大阪の大学に進学したなつみ 21歳です。
好きになるタイプは人それぞれですが、私はずっと「黒人男性」に憧れていました。
どうしても憧れの「黒人の彼氏」が欲しくていろいろと頑張った結果、黒人の男性とお付き合いができました。
そこで今回は「黒人男性と出会いたい、お付き合いしたい」という女性向けに、私がやったことで、うまくいった・いかなかったことをお話ししたいと思います。
何故か子供のころから憧れていた「黒人の彼氏」
本題に入る前に私の話を少しだけさせてください。
もし本題を見たい方は、この章は飛ばしてくださいね。
私は、昔から本を読むのが好きな子供でした。
小さいころはティーンズ文庫ばかりを読んでいましたが、中学・高校になるとオトナ向けの文芸作品も読むようになり、中でも山田詠美の小説が大好きでした。
その中に出てくる、クールでおしゃれなクラブで出会う黒人のダーリンにめちゃくちゃ憧れたんです。
だけど、私はもともと地味なタイプで、中高では吹奏楽部に打ち込む普通の女子。
だから派手に恋愛をしているクラスメイトに引け目があったのも事実です。
そのかわり、いつか私の良さを分かってくれる人に巡り合える・・・。
日本人の男子より、カッコいい黒人男性ならスイートな恋愛ができそう!と思い込んでしまっていました。
もともと結婚願望などは無かったので、とにかくワンナイトでもいいのでオトナのカッコいい恋愛を黒人の男性としたいと考えて実際に行動したのです。
サークルなど国際的なグループに参加しよう
黒人男性とお付き合いしたいなら、まずは黒人男性と出会う、もしくは繋がりを作る必要があります。
私は、アジア文化にも興味があって大学を選んだので、国際的な学部でした。
もちろん国際的な学部なので、アフリカンアメリカンの方もいます。
余談ですが大学で入って気づいたのですが、私は何故か欧米系の白人には興味が無く、アジア系・中東系・アフリカ系の男性で、褐色の肌の人がタイプみたいです。
ただの大学生活していては留学生とも接点ができないので、国際交流のサークルに入りました。
国際交流サークルというのは、留学生のお世話や、他の大学と交流をして日本に住む外国人をサポートするけっこうまじめな団体で、いろいろな活動をしています。
その活動は面白く、初めは黒人男性と出会いたいという不純な動機でしたが、たくさんのやりがいがあり、いい友人もでき、楽しい日々を送ることができました。
留学生も世界中から来ており、そもそも相手も大学生です。
飲みに行ったり、キャンプでみんなで騒いだり、中にはカップルができたりと、青春真っ只中のいろいろな出来事を経験しました。
このサークルで黒人男性との接点ができたのが大きな収穫でしたが、もうひとつ収穫がありました。
実は、日本人は外国人に対して無意識に差別のようなもの(箸を使える?納豆食べられる?など)をしてしまうことがあり、日本にいる外国人は居心地の悪さを感じることがあります。
サークルで多くの外国人と接した結果、日本人・外国人にかかわらず誰にでも自然に接することができるようになりました。
そうなったことで、より親密になれるようになりました。
恋愛の前に、外国人男性だということで身構えてしまう人も多いと思いますので、まずはこのような国際的なサークルや団体に参加してみて自然に接しられるようになることをオススメします。
社会人の方でも参加できる国際交流のサークルであったり、パーティーがあるのでこういったものに参加してみることをおすすめします。
積極的に海外旅行に行って文化を知り、度胸をつけた。
バイトしたらオシャレやメイク、飲み会、遊びに使うのが普通の大学生だと思います。
しかし、どうしてもグローバルな黒人の彼氏が欲しかった私。
私はもともと海外に行きたかったので、バイトをして稼いだお金は全て夏休み・春休みの海外旅行に使うことにしました。
始めは1週間ほどの短期留学をしましたが、ひとりで行けると気付いてからは個人旅行です。
留学の時はホームステイもし、そこからいい人に繋がるようにとも期待しましたがなかなか無理ということもわかりました。
そのため、自分で小さなアパートメントを借りて2週間、などというスパンでアメリカに旅行に行くことになりました。
しかしもともと真面目なタイプなので羽目を外しきることもできず・・・
たいていは現地の女性の友人と一緒に住んだり、安全な地域で暮らしては美術館やライブ、クラブなどでいい出会いを見つけるようにアンテナを張っていました。
サークルなどで外国人と触れ合うのは馴れていましたが、さらに現地の生活習慣の中でさらに、相手の文化に対する理解が深まりました。
直接、出会いに繋がることはありませんでしたが、この海外旅行経験で、以前より度胸がついたと思います。
前は積極的に声をかけるのはできませんでしたが、今は前よりも積極的に声を掛けられるようになりました。
とにかくラフに!話しかけやすく飲みに行く
海外旅行経験で積極的になれた私は、もともとお酒が好きだったので、バーやクラブでの出会いを探すようになりました。
その時は、恰好はあまり派手にしないように気をつけていました。
それは、本当に危ないワンナイトの遊びを避けるためです。
その代わり、相手から話しかけやすい雰囲気を作りを徹底。
お酒も決して飲み過ぎず、タイミングを見て化粧直しに行き、常に「話しかけやすい、でも遊びと言うよりはいい友人」という感じをキープしていました。
本当にかわいくて派手な子はちょっとツンツンしながら男性の声掛けを待っている状態なのですが、私が逆にフレンドシップを意識し、「振られちゃったよ」などと言う話に「乾杯して忘れよう!」と盛り上がりながら距離を詰めていくように仕向けました。
ワンナイトもしてみたい願望はありましたが、私はその日の相手よりも、いい彼氏が欲しかったから、このような方法をとりました。
実際、性格的にもそのようなやり方の方が向いていたようです。
目当ての黒人男性だけではなく、女性の友人や飲み屋で仲良くなったゲイの友人などともいい関係を作ることができました。
そしてそれが結果的に、その人脈からの紹介でいい彼氏に出会うことができたのです。
3つ上の黒人ハーフの彼氏と付き合えた
このようにいろいろな場所に顔を出し、いい人脈を作ることに努力した結果、黒人ハーフの彼氏を作ることができました。
彼のルーツはアフリカですが、母親が日本人という事で文化的にも話が合うことが多くすぐに仲良くなりました。
お互いに始めて会った時から「いいな」と思っていたらしく、友人の引き合わせもあり、有名なラブラブカップルになりました。
また相手が日本の食事などが好きだったこともいい関係を作るポイントになりました。
一緒に日本酒を飲みに行ったり、お蕎麦を食べに行ったりすることができ、私が作る日本食も美味しいと食べてくれるのが嬉しいポイントですね。
あまりがつがつせず、いい人脈を作ること。またアンテナを常に張っておいたことが、ステキな彼氏に巡り合えた成功の秘訣だと思っています。
今回紹介した方法ですが、
「黒人男性や外国人男性との繋がりがない」
「そんな積極的になれない」
という人もいると思います。
そんな人が黒人男性と出会いを探すのにおすすめなのが「マッチングアプリ」です。
マッチングアプリはネットやアプリで出会いを探せるのですが、本人確認が義務付けられていて、安心して利用ができるものなんです。
それで、好きなタイプを探す時に「国籍」という項目があります。
実はマッチングアプリは海外では当たり前の出会い方で、日本に住んでいる外国人男性が結構登録しているんです。
出会いを探す時に、マッチングアプリを使えば、クラブに行ったりとかする必要もないんです。
周りが使っているマッチングアプリです。
>>外国人男性・黒人男性とも出会える恋活 Omiai
アプリストアが開きます
是非今回紹介した方法で、素敵な黒人の彼氏を作ってみてください。