こんにちは、大輔と申します。
私は昨年まで広告代理店の営業マンとして、東京は渋谷で5年ほど勤務しておりました。
皆さんが広告代理店の営業マンに抱くイメージとはどのようなものでしょうか。
ハードワーク、遊んでそう、おしゃれなどいろいろなイメージはありますが、その実際のところや、そんな彼らを射止めるための男受けの良くするためのコツをお教えしたいと思います。

広告代理店の営業マンの気になる恋愛事情!

誤解を恐れずあえて言うのであれば、広告代理店の営業マンのなかでもバリバリ働いている方々はどこにいるのかといえば、東京が基本にはなります。(もちろん地方でもバリバリ働かれていらっしゃる方は存在するとは思いますが)
東京は土地柄、日本でもトップクラスの出会いの場が存在します。同僚と飲みに行った隣の席の女性の方々とお知り合いになって恋愛に発展したり、交友関係の多い人間とつながればその人間を通して様々な出会いを得ることができます。
そのため、東京で働く広告代理店の営業マンは多くの出会いを得ることができるのです。
さらに、Webのリテラシーが高い彼ら営業マンは、さまざまな情報を駆使して仕事をしているため、さまざまなことを知識として得ることが得意です。
そのため話をしても盛り上げることがうまく、その部分に惹かれる女性も数多くいらっしゃいました。(何人もの同僚からそのような話を聞いていましたので、事実です。)
そのため、彼らは恋愛経験が豊富だといえるでしょう。

いったいどこで出会えるの? おしゃれな広告代理店の営業マン!

彼らは基本的に仕事終わりにはなにかにつけて外で飲みたがります。
おそらくは毎日が朝から晩までのハードワークのため、飲むことが一つのストレス発散になっていると思われます。
また、接待等で飲みの場をセッティングすることも多く、さまざまな場所に詳しいということもその理由の一つとしてあげられるかと思います。
例えば私が働いていた渋谷であれば、道玄坂沿いの居酒屋や宇田川あたりのおしゃれでハイセンスなお店。(メニューの値段もハイセンスですが)
時間帯で言えば9時からが彼らの時間帯ですので、そのあたりにおしゃれな髪形(最近はツーブロックの方が多いです。)で飲んでいる20代後半から30代前半の男性は、広告代理店の営業マンであることが多いです。
注目すべきは、そこまで毎回仕事の熱い話をしている方は少ないということです。
その理由として、広告代理店の営業マンたちは、お休みが土日であることが多く、その日は大体がクライアントも休みのため、完全な週休二日であることが多い傾向にあります。
そのため、自分のしたい趣味などを集中して楽しんでいる人が多く、その趣味の話やその予定について話していることが多いのです。
もし趣味の話をしていて、あなたと同じ趣味の営業マンがいたら、話が盛り上がること間違いなし。
彼らの得意な営業トークで、楽しいお酒が飲めると思います。

元広告代理店営業マンが教える!ウケるアプローチの仕方とは

具体的に広告代理店の営業マンに対する効果的なアプローチを一言で表すならば、「ノリがいい」かどうかだと思います。
広告代理店の営業マンは、基本的に20代後半から30代後半の方が多いです。
これは、それくらいの年代でなければ処理できないほどの体力を使う仕事であるからです。
ちなみにハードワークさは会社への定着度の悪さにも表れており、私が所属していた上場している企業では、中途採用であれば2年在籍していればいいほうでした。
そのため、とにかく若くて明るくて楽しい人が多い業種です。
その人間たちが集まっているときにノリのいい女性が現れてくれたら、彼らはさらに盛り上がります。
お酒が好きな女性も一緒に盛り上がれるので彼らが非常に好むポイントの一つです。
一緒に飲み明かした後はカラオケで歌い踊り明かし、次の朝はそのまま出社するという同僚も少なくありませんでした。(むしろ半数くらいはそのような経験が必ずあるような業種でもあります)
彼らにアプローチするためには一緒に明るくノリよく、楽しんで飲むということが、非常に効果的だといえます。

ウケる!モテる!広告代理店の営業マンを射止める方法

広告代理店の営業マンは、ウェブ上から様々な情報を収集・分析・活用することが得意なため話していても楽しく、さまざまなバーやレストランを知っているため、一緒に過ごしていてもそこまで退屈することは少ないと思います。
そんな彼らにウケる・モテるためにおすすめなのが、「とにかくほめまくる」ことです。
一見そんなに単純なことでウケるのかと不思議に思われるかもしれませんが、彼らはまだ若く営業マンとして日々過酷な状況で戦っています。
負けず嫌いな彼らは必ず自分の自慢話を持っています。
それを聞いてあげて、「すごいですね!」、「それはなかなかできないですよね」などという言葉をかけてあげれば、彼らの自尊心がくすぐられ「この子といると楽しいな、もっと一緒にいたいな」と思ってくれることでしょう。
すこし彼らの自慢話が過ぎるときには、お酒を飲ませてしまいましょう。
飲むことが嫌いではない彼らはどんどん飲んで、そのうち口数も少なくなってくるはずです。
広告代理店の営業マンからモテるためには、とにかく自慢を聞いてほめまくることがポイントなのです。

広告代理店の営業マンを射止めたいあなたへの最後のアドバイス

広告代理店の営業マンを射止めたいと考えているあなたが、もし会社で働いていて、その仕事の後でバーなどで彼らを探し、そのうえでノリよくお酒を飲んだり自慢話を聞いたりということをすると考えると、「大変すぎる」という声も聞こえてきそうですね。
ただし、彼らにはそれをするだけの価値はあると思います。
広告代理店の営業マンは歩合制の部分が多いため、稼いでいる人が多くおごってもらえる可能性も普通より高いですし、奉仕の精神が高い人間も多く、やさしくもてなすことが得意だからです。
さらに彼らは見た目にも気を使っており、さわやかな人間が多いのも特徴です。
お付き合いができればきっとあなたの世界を広げてくれること間違いなしだと思います。
今までのアドバイスを基に、ぜひいつもの自分の世界を飛び出して、彼らと楽しいお酒を飲み、彼らのハートを射止めていただければと思います。