東京の調布市在住、20歳のおしゃれ大好き女子大生あゆみです。
大学入学をきっかけに上京して、キャンパスライフを自由気ままに満喫しています。
入学当時は冴えなかった私ですが、キラキラ系の女子に負けたくない一心でイメージチェンジを決行。
今では素敵なご縁に恵まれています。
そんな私が、モテるためにやった3つのことを紹介します。
やっぱり男子はまず見た目から女子を選ぶんだと思いました。
高校とは違い、大学入学当時は周りにはまったく知らない人ばかり。
そんな中で新しい友達と作るのは、シャイな私にとってかなりの難問でした。
田舎から出てきたばかりの私は、当時全くと言っていいほどおしゃれに関心がなく、声をかけてくれるのも似たような女子ばかりでした。
その反面、絵に描いたようなイケてる女子たちは次々とグループを作り、それに連られて男子も仲間に加わっています。
「なんだこの違いは・・・!?」と、高校の時は気にもしなかったことが、なんだか急に悔しくなりました。
モテたいと思っているわけじゃないけど、なんだか女性として彼女たちよりも下に見られているという劣等感があったのです。
それを克服するために、私は自分を変えようと努力するに至りました。
まず、手堅く食事でダイエット!
悲しいことに入学当時、私はぽっちゃり系の部類にいました。
体重は大体60㎏近く……これでは、男子に振り向いて欲しくても無理があります。
痩せるために、まず気を付けたことは食事です。
上京したてで一人暮らしを始め、自分の食生活をどうすればいいのかもわかっていませんでした。
正直、料理の経験は皆無です。
でも、コンビニで買うという習慣に何となく抵抗がありました。
その心理を逆手にとって、私は自炊することを心がけました。
無論、余分なお菓子や高カロリーのものは一切買ってはダメです。
冷蔵庫には野菜とローカロリーの食べ物しか入れず、作るご飯もカロリーを考えました。
大体、一日の摂取カロリーを1200kcalぐらいに制限。料理の腕が上がってくると楽しくなってきますので、自己アピールのためにSNSにアップしたりしてみるのもポイントです。
反応がもらえると強制的に自炊しなきゃという心理が働くので継続しやすく、大学にもお弁当を持って行ってました。
そんな努力の甲斐もあって、半年ぐらいで10㎏落ちてダイエットは成功。
やるとなったら徹底的にやる鉄の意志が大切です。
靴は必ずハイヒールで!
ちょっと痩せてくると何となく、次はメイクとかファッションに目が行きます。
冴えない服しかない私が一番最初に変えたものが、靴です。
なぜなら実家から持ってきたものはスニーカーばかり。
スニーカー+ジーンズはよほどセンスのいい人でない限り、完全に残念女子のファッションです。
でもパンプスが1足あれば、シンプルな服装でも垢抜けた感じが出せます。
初めはそんなに高いヒールでなくてOK。
シンプルなデザインのものを揃えていくうちに、もっとかっこよくなりたいと欲が出てきます。
欲が出てきたら靴に合わせて、ファッションを考えます。
また、高いヒールが履けるようになると、もっと良い効果がありました。
私は現在仲間から「美脚の代名詞」と大げさですが言われています。
それはパンプスを履き続けることで、無意識のうちに美脚ラインをゲットしていたからです。
それからはタイツやストッキングを駆使し、美脚女子として自信を持って振舞うようにしました。
スタイルで一番大事なのは足ですので、パンプスを履き続けることは本当に大事だと思います。
人前で自信を持って話す練習
声が小さかったり、人と視線を合わせられないと、根暗なイメージを持たれでしまいます。私もその口でこれを直すことが一番難しかったです。
この弱点を克服するために手を出したのが、「演劇」です。特にサークルに入るつもりはなかったのですが、友達の誘いで期間限定で参加させてもらったことがあります。
練習では相手の目を見ることはもちろん、自分が言ったことないようなセリフまで言うのですから、なかなかシャイにはきついものがありました。
でも、訓練には格好の環境です。
とにかく人に見られて当たり前なのが演劇の世界ですから、人よりも美しく見られたいと思う気持ちが強くなります。
サークルで教えられた発声法や立ち方などを意識するうちに、自然と私生活でもできるようになり、ついにモテ期到来と言えるほど自分が変わったことがわかりました。
人と臆することなく話せ、美しい姿勢で街を歩けるようになったことで世界は劇的に変わります。
自分の内面を変えたいのなら、演劇のワークショップへの参加はかなりおすすめです。
男子学生からのお誘いよりもモデルのスカウトが増えました。
半年間の努力は予想以上に実り、今までの自分は何だったんだ!?とびっくりするほど、合コンや遊びのお誘いが頻繁に来ます。
人から浴びる視線が明らかにプラスものに変わり、運気も上がったような気もします。
そして、彼女になりたいなっと思える人もできましたので、より自分を磨いてアピールしていくつもりです。
また、面白いことに遊びのお誘いと並行してモデルなど芸能界のスカウトの声もかかるようになりました。
なるつもりはありませんが、街を歩いていて他の子よりも自分に声をかけてくれたことにより自信がつきます。
渋谷や原宿など、周りにはかわいい子がいるのに私をスカウトというのは、きっと自信のある表情が人を引き付けているという証拠だと思います。
自分を変えられて本当に良かった……努力は絶対に噓をつかないとしみじみ思います。
天狗にならずに現状をキープ、今度は内面を磨く努力をいきますので、自分に自信がない方、ぜひ私の経験を参考にしてみてください。