宮城県仙台市在住、伊織と申します。
当時21歳の大学生だったのですが、当時の私はモテたいと思って色々やっていました。
それをここで紹介したいと思います。1つでもお役に立てば幸いです。
当時の私は、色々頑張ったつもりです。
恋愛は友達に負けたくない!モテ女になる!
私がモテようと思ったきっかけは、恋愛なんて興味ないと言っていた友人に好きな人ができたり、自分の身なりを全く気にしない人に彼氏ができたことがきっかけです。
これだけではないのですが、この2つは大きかったですね。
前者の場合は、好きな人ができたから焦ったというわけではありません。恋愛に興味が無くても、好きになることは突然だったりします。ただ、先を越されるのが嫌だったのです。
それでも、後者の場合は若干イラッとしましたね。どうしてあの子がと思ってしまったのも事実です。
身なりを気にしないけど凄くいい子とかなら分かるのですが、サボリ癖も凄いですし、友人の間では怠惰と評判でした。
だから、何故と思ってしまったしこれには凄く焦りました。
友達に恋愛で負けたくない私のモテ努力!口角を上げる努力をしてみた
1つ目は、話すときは口角を上げるよう意識することです。
笑うように意識していたわけではありません。ただ、あまり不機嫌そうに見えないようには努力したつもりです。
私はよく、怒っているの?と聞かれることがあります。
ですが私は、イライラすることはあっても怒ることはありません。
どうやら、ボーっとしていると不機嫌そうに見えてしまうのだそうです。
だからといって、ずっと顔に気を使っているのも疲れます。ボーっとだってしたいです。
ですので、せめて完全に気を抜くのではなくせめて時々は口角を上げる努力をしようと思ったのです。
そして、男子と話すときはもう少し口角を上げる努力をしました。
そうすると笑っているように見えるのか、話が弾むようになった気がします。
これに関してはもしかしたら気のせいかもしれませんが、少なくとも悪化はしていないはずです。
話が弾むとこっちも楽しくなるので、話しているときは意識しないでも口角は上がっていたと思います。
友達に恋愛で負けたくない私のモテ努力!自然なボディタッチをしてみた
男子と一緒に話しているとき、距離がそこそこ近いこともありました。
そんなとき、ボディタッチをしてみました。
ただ、柔らかくタッチとかそういうのではなく、面白かったときはパシッと腕を叩くようなかんじでしょうか。
言葉で表現するのは難しいのですが、あまり強くはしなかったつもりです。ただ、やりすぎないようにはしました。
どちらかというと、話しかけるときのほうがボディタッチしていたかもしれません。
それでも、あざといのは嫌でしたし柄でもないと思ったので、袖をくいくいと引っ張ることはしませんでした。
声をかけながら、肩や腕をつんつんとはしましたね。
こういうときにパシッと叩くと不審者っぽいので、そーっとしすぎず、だからといって強すぎずといったかんじでしょうか。
そして振り返ったときに口角を上げておくのも個人的にはポイントですね。
そして、笑って挨拶するのです。恋愛とか別にして、これが嫌な人はあまりいないと思います。
いたって自然ではないでしょうか。
友達に恋愛で負けたくない私のモテ努力!電車やバスに1人でいれば話しかける
最後は、電車やバスでの行動です。同じ学科の人と偶然会うこともありました。
そんなときは、下りるまでというかんじで一緒にいましたね。こういうとき偶然を装ってという人もいるかも知れませんが、私の場合は完全に偶然だったので装う必要もありません。
入ったところにいたから下りるまで一緒に過ごすというかんじでしょうか。
もちろん、顔を知っている程度の人にまではしません。
したとしても、せいぜい挨拶のみです。話しかけるのは、ちゃんと話せる相手のときだけです。
とにかく話しかけまくるということまではしません。そこまでしたら、さすがに嫌がる人もいるでしょう。
その代わり、ちゃんと話せる人が1人でいたら、遠慮はしません。
ちなみに、話す内容はいたって普通のことです。
凄く突っ込んだ話まではしません。
ですが、それで良いと思います。数分または十数分、その人と同じ空間にいて一緒にちょっと話して過ごしたというほうが大事な気がします。
友達に恋愛で負けたくない私のモテ努力!告白されてテンションがおかしくなって
とは言っても私の場合はちゃんと話せる人がそこまで人数が多くなかったのですが、チャンスは逃さないように努力はしたつもりです。
その結果、そのうちの1人から告白されました。
私と色々な意味でタイプの違う人でしたが、一緒に話していて落ち着けるし楽しいと思っていたので、素直に嬉しかったです。
少し予想外すぎて、告白されたときは恥ずかしくて自分でも分かるくらい赤くなってしまいました。
テンションがおかしくなったのか、バシバシ叩いてしまったのは反省しています。
彼とは友人だったわけですが、付き合い始めてからはもちろん距離感が変わりました。
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