秋の公園でデートする若いカップル

初めまして!

健一です。

 

私は北海道札幌市在住の29歳の男性ですが、26歳当時に恋活Omiaiアプリから本気の付き合いを始めた彼女のことをご紹介します。

 

どうして付き合えたか、そしてどうやったら彼女を本気にさせることができたのかということも含めてお話します。

 

彼女ができなかったのは積極性が足りなかったため

私がそれまで彼女ができなかったのは、ひとえに私の積極性が足りなかったからだと気付かされました。

 

思い出してみると、学生時代に幾度となく彼女を作るチャンスはあったのに、あとひと押しが足りなかったため、いつも直前でチャンスを逃していたのです。

 

具体的には部活の後輩の女子と良い関係になり、いつも一緒に行動するようになっていたものの、自分から付き合おうとは言えずにそのまま高校生活を終了させてしまっていたのです。

 

これはとてももったいないことです。

 

せっかく青春時代を過ごしているのですから、思い切りの良さが大切なのです。

 

社会に出てから私はそのことを強く痛感するようになり、それならばと彼女作りに手段は選ばず、いろいろなことを試すようになりました。”

 

Omiaiで彼女を作ることを決意

そう考えた私は、恋活アプリOmiaiを使って彼女を探すことにしました。

 

出会い系と違って、サクラもおらず、可愛い子が多いとの評判だったので、安心して利用できました。

 

 

私もプロフィールを記載したところ、一人の女性からいいね!がありました。

 

そのあとメッセージでやりとりしていきました。

 

その人は私と同い年で趣味も全く同じ(ゲームや都市伝説が大好き)であり、「これは逃してはいけない」と思い、積極的にアプローチーしました。

 

私のテクニックとして、彼女が私に対する好きという気持ちを高めに高めてから実際に会うようにしようと思っていまして、

 

そのテクニックが正しいのかどうかはこの出会いにかかっていました。

 

実際に会ってからは紳士であれ

そうして彼女と実際に会うとなったとき、私は一つのことを心に誓おうと思いました。

 

それは「実際に会っても絶対に手は出さない」ということでした。

 

ここだけは死守しようと思っていました。

 

なぜなら、3ヶ月もかけて私も彼女のことを大切にしたいという気持ちが高まっていたので、実際に会ったとしても絶対に手は出さないようにし、もしそういった関係になるなら告白してちゃんと付き合ってからにしようと考えていたのです。

 

会う当日、彼女と実際に会った私は彼女に一気に惹かれていきました。

 

彼女もそれは同じだったようで、会って彼女が自宅に帰ってから「次は一緒にどこか旅行に行こう」と言ってくれました。

 

私はもう後は告白さえすればいつでもOkがもらえるところまで気持ちが高まっていると感じたので、その旅行中に彼女に告白して付き合おうと決めました。

 

そして旅行当日、夜になり、2人でコテージに泊まったとき、私は彼女に告白をし、付き合うことになりました。

 

ムード作りと気持ちの高まり、積極性が必要

この経験を通し、私はある境地に至りました。

 

それは、「好きかどうかわからない段階で告白するより、最後の一手として告白という手段は使うべきであり、

 

そこまでは相手が自分のことを好きになってくれるように、全力で気持ちを高める努力をすべきである」ということでした。

 

「好きポイント」があったとして、そのメーターを最大まで高めれば、これは男性も同じなのですが、女性的にはきっと男性に惹かれることは間違いありません。

 

私はそれを身を持って体験しました。

 

その代わり、私は彼女が自分に惹かれてくれるよう、精一杯頑張ったつもりです。

 

メッセージの言葉遣いから趣味の話の盛り上げ方を高めるため知識を吸収することを常に忘れず、彼女が愚痴っぽくなったときは傾聴の姿勢を崩さず、何時間でも話を聞いたりもしていました。

 

これを面倒臭がってはいけません。彼女を作りたいなら、これぐらいのことは当然のことと思って、むしろ楽しんで行うべきなのです。

 

その結果、可愛い彼女ができました

これらのことを行った結果、私と彼女はそれから2年間付き合う仲になりました。

 

彼女は当時スーパーでアルバイトをしていましたし、容姿はぽっちゃりしていましたが私の好みで顔も可愛く、歯並びが素晴らしかったです。

 

自分で「とうもろこしみたい」と表現するぐらい素晴らしい歯並びで、食も良くて健康的でした。

 

そして何より金銭感覚と生活感覚が主婦並に素晴らしく、いつも節約生活を心がけるかたわら、貯金もして使うときは使うという、なんとも良い子でした。