埼玉県川越市在住の29歳の女性、みおと申します。
周りからはとっても話が面白いと言われる女性です。特技は調理の専門学校へ1年間通っていた経験があるので、料理が得意です。
作ることも大好きですが、食べる事も大好きなので、話題のお店には並んでも良いので行きたいタイプです。
私がスポーツを職業としている彼氏が欲しくなったのは友人の影響から。
私がスポーツを職業としている彼がどうしても欲しいと思ったきっかけは友人でした。
その具体的な理由は、友人が社会人野球をしている彼とお付き合いをしていた事が一番最初のきっかけでした。
友人が彼の試合を観に行くので、付き合って欲しいと言われた事がきっかけで、初めて私は社会人野球の試合を生観戦する事になったのです。
都市対抗試合と言って、選ばれたチームのみが出場出来るという試合を生観戦して、本当に鳥肌ものでした。
その中心に自分の彼氏がいるだなんて、なんて素敵な事なの・・と、その時の友人の誇らしい顔が忘れられないほどに輝いていたのです。
元々私はプロ野球も大好きですし、プロレスも大好きなので、年に1~2度のペースで生観戦をしていましたが、身近な友人がスポーツをしている彼とお付き合いをしていると言う事が、とても刺激となり、私もスポーツをしている彼、出来たらスポーツでお金を稼いでる彼が欲しい思ったきっかけとなりました。
まずは知り合いを探すところから始めました。
いざ、スポーツが職業の彼が欲しいからと言って、どんな風にすればその様な方たちと出会えるのかが分かりません。
いきなり社会人野球の彼を持つ友人に紹介をお願いする事はその時点では気が引けたので、まずは自分で出来る事はしてみようと思いました。
まずは職場関係の上司や、身内や身近な友人にスポーツ選手の知り合いはいないか?聞きまくる事から始めました。
その時にスポーツ選手と大きなくくりで言われても難しいと言われたので、社会人野球、プロ野球限定をしました。
最初はなかなか?がりませんでしたが、そのうちに、某プロ野球チームの裏方さんの知り合いの知り合いの方と出会いました。
現役選手とは遠い方でしたので結局、直接的な現役選手の紹介はしてもえませんでしたが、観戦チケットを取ってくれたりは何度かしたので、細く?がりを持ったままにしました。
またその時にどんな感じで選手が女性と知り合うのかを聞く事も出来たので、無駄な動きではなかったと感じました。
しかし少しは前進した気持ちにはなりました。
スポーツを職業としている彼氏と出会うために私がやったことの2つ目。
私が二つ目にした行動は、贔屓目にしていたチーム(セパ1球団ずつ合計2球団)のファンクラブに入会しました。
ファンクラブに入会する事で、選手と恋愛関係になれる事はほぼ無いと分かっていましたが、選手とファンの交流できる情報が優先的に入ってきますし、オフのイベント事にも積極的に参加が出来る権利がもらえるので、かなりありがたい事でした。
またファンクラブの交流イベントで知り合った方の誘いでキャンプ地や遠征先の試合も積極的に見に行く様になった事で、確実に選手の方に顔も覚えてもらいました。
また同時にプロレスの試合やイベント事にも積極的に参加したり、社会人野球の練習やオープン戦にも頻繁に足を運ぶようになり、いろんな場所で顔見知りの選手の方やそのご家族の方も増えました。
とにかくスポーツ自体を楽しんで、夢を追う人に感動する日々を思い切り味わいました。
その事が自分の中でも楽しくもなり、知り合いも増えて自信にもなりました。
そうこうしていると、私の友人も社会人野球やプロ野球にはまる友人が数名いたので、毎回賑やかに観戦へ行ける様にもなりました。
スポーツを職業している彼と出会う為に私がやったことの3つ目。
プロ野球やプロレスラーの方との出会いは少しチャンスが少ない事と、なんとなく完成している男性の
イメージが強くなり、私は社会人野球をしている彼一本に狙いを定めました。
決して妥協をしたわけではなく、あくまで社会人野球という世界で一つ上の夢を追う男性に惹かれる部分が強かったのです。
以前から社会人野球をしている彼を持つ友人にも私の野球好きは浸透したので、彼女の彼のチームメイトたちとオフは一緒に飲んだり食事をしたりするチャンスも出来ましたし、社会人野球がフレンドリーな感じでファンとも接してくれる事も分かったので、彼氏がいない友人と贔屓の社会人チームの練習もよく見に行く様になりました。
その時に、1人の選手の方が、私の顔を覚えていてくれて、「前に練習試合とか来ていましたよね?」と言われたのです。
私を覚えていてくれた事が凄く嬉しかったですし、それまでプロ野球のキャンプや遠征試合にも行って、かなり野球そのものにも詳しくなっていたので、彼とは凄く話がはずみました。
その後彼から連絡先の交換を言われまして、一気に親しくなれました。
今まではなかなかチャンスがなかったですし、最後は結局、社会人野球の彼を持つ友人に頼るしかないのかな?と弱気になった事もありましたが、自力で理想の彼氏と出会えて感無量でした。
今まで遠回りをしていた様に感じた行動も、全てここへ?がったと感じました。
社会人野球をしている彼との出会いは、それまでの自分の行動が実を結んだ瞬間でした☆
友人の彼(社会人野球選手)の試合を観戦へ行った時に、私の横で輝く彼女を見たことから始まった私の彼探しは、一瞬遠回りに感じる行動もあったり、途中でやっぱり無理なのかな?と思ったこともありましたが、結果、いろいろありましたが、粘り強く、そして最終的にはとても楽しんで彼探しが出来た事が、最後に実を結んだと感じました。
私の彼は見ている人や応援してくれる人に夢を与えながら、自分のしている事にもプライドを持ち、その夢を叶え様としている人なので、彼女としては本当に私まで同じ夢を追っている気分になれる仕事の彼なのです。
彼氏を作る時に職業を決め手から作るという事は難しかったり、うまくいかない場合もありましたが、私はその事を叶えるまでのプロセスがとても楽しかったので、彼の出会うまでの経験が人生にも生きていると感じます。
大好きな彼を作り、大好きな人と同じ夢を追い笑い、喜ぶ!これは1人では味わえない感動です。