こんにちは、フリーターの直輝です。
女の子にモテる理由はさまざまあります。
顔が整っている、背が高い、つまり容姿がいい。
他には性格がいい、おもしろい、優しい、明るいとか。
そしてやはり仕事ですよね。
安定している。収入が多いとか。
僕の場合が参考になれば幸いです。
フリーター。非正規雇用
僕は高校を卒業して、上京し、フリーターをやっていました。
ファミリーレストランで働いて、それ以外の時間は、ミュージシャンになりたかったので、バンドや、ソロのギター弾き語り、作曲なんかをやっていました。
もちろん友達と遊んだり、バイトのみんな、女の子たちももちろんいました、の前で歌ったりしていました。
僕自身、容姿も悪くなかったので、遊び相手、つまり、エッチしてくれる女の子は結構いました。
でも、付き合うとなると、同い年の大学生に取られたり、社会人に取られたり。
付き合って、と言っても、「えー、あなたとー?」みたいな感じで付き合ってもらえなかったです。
なんでだろう?と当時は思っていました。
こんなにイケメンなのに…と。今考えれば、当たり前です。
フリーターの僕には「将来」が見えないのです。
だから遊ばれて終わりでした。
彼女を作るためというよりは、就職したらモテるようになった。
彼女を作るためではありません。
いろいろバイトをてんてんとしたあげく、地元に帰ってきて、たまたま「今度は消防士でもやってみようかな」と軽い気持ちで消防士になりました。
そしたらモテるようになりました。
やっぱり女なんて、こんなもんです。
安定した仕事を持っている。収入が見込めるような男を普通に選ぶのです。
ほんとに普通の普通です。誰の目から見てもこれは明らかでしょう。
売れないミュージシャンに付き合ってくれるピュアな女の子なんて、そうそういないのです。
もちろん音楽仲間の中には彼女がいるやつもいました。
だけどそいつは少しはチケットが売れていて、芸能プロダクションにも所属していて、売れる可能性がないわけではなく、当時、売れていて皆さんも知っているようなバンドの人たちが友達だったりして、それなりの魅力があったのです。
一方僕はチケットもろくに売れず、小さなライブハウスで歌ってるだけの自己満野郎でした。
やっぱりそれなりの「社会的地位」を得ること。
これが彼女を作るためには大事です。
合コンに呼ばれるように少しはオシャレすること。
ミュージシャンの時の僕のかっこうといえば、クタクタのトレーナーに、ジーパン、髪型は自分で前髪を切ったパッツンおかっぱアタマでした。
金がないからしょうがなかったといえばそれまでですが、それ以上にダサいトレーナーとジーパンと髪型にヘタなこだわりを持っていました。
中にはそれを「ステキな髪型ですね。」といい意味なのか、イヤミなのか言ってくれる女性もいました。
だけど、そんなカッコの人とデートですといって二人で並んで歩いているところを他人に見られたいと思いますか?
嫌ですよね。
ボロボロのカッコした人となんて歩きたくありませんよね、普通。
だから、お金に余裕ができるようになったら、まあ、ポールスミスとか、ステューシーとか、女の子ウケするような、まあ、多少女の子に媚びるようなカッコもしなけりゃ友達も合コンに誘ってくれません。
やっぱ小綺麗にしてないと、みっともないでしょう。
ジャージとかじゃ彼女はできません。
多少オシャレしました。
ステータスを合わせる。
ステータスを合わせる。
つまり、僕の場合は彼女が「看護師」だったので、消防士の僕とは社会的な地位もよく合います。
もしあなたが医者の彼女、まあ女医さんと付き合いたいと思っているのなら、自分もそれなりの社会的地位を持っていなくては、価値観が合わなくなって結局はダメでした。
というよりは、はなから相手にされません。
つまり相手が女医さんなら、自分は弁護士とか、同じく医者であるとか、それなりの実業家とか、成功したパティシエだとか、相手にふさわしい地位がなければダメでしょう。
これは彼女にしたい相手が「とても美人」または「アイドル的存在」だったとしても同じことが言えるでしょう。
相手がアイドルで人気者だったらあなたもそれなりの人気者でなくては気持ちが通じないのです。
逆に僕の場合は自分がミュージシャンでしたので、けっこうディープな感情を表に出したりします。
アイドル的存在の女性もけっこう言いたい放題やりたり放題の奔放な性格をしています。
だからあなたのステータスにあった女性を選びましょう。
僕はそうしました。
それなりの相応しい彼女ができた。
彼女は、もし、将来的に結婚するような彼女なら、それはもちろん、ある意味、「あなたの生き写し」です。
あなたの価値そのものです。
あなたのすべてが彼女に映っているといってもいいでしょう。
つまり「自分に合った彼女」が出来ました。
僕の場合は看護師の彼女でしたから、
まあ、それなりに、むしろ女手ひとつでも子供を育てていけるぐらいの収入の彼女ができました。
二人合わせれば、まあ、「小金持ち」といってもいいでしょう。
そして彼女のルックスです。これも、自分に合ったそれなりの美人です。
まあ、そこそこモテるようなルックスの女の子です。
別に「かわいくない」と思ったことはないです。
むしろ運動神経なんかもバツグンで、「夜のほう」は最高に満足できる彼女でした。
しかも彼女は当時、19歳。10代!これは美味しかったです。
あまーい苺のような女の子と朝から晩までエッチして、最高によかった。
まあ、体力面でも僕は消防士ですから、彼女を満足させてあげられたのかもしれません。やっぱり「自分に合った彼女」です。