私は社会人5年目27歳の遼と申します。
大阪でメーカーで営業をしています。
今から私がモテるためにやったことを紹介します。
私は今からお伝えすることをやって実際にモテるようになりました。モテるようになった今幸せです。
彼女に浮気をされたこと
私がモテようと思ったきっかけは社会人1年目~2年目まで付き合っていた彼女に浮気をされたことです。
正直私は今まで女性に困ったことはありませんでしたが、付き合う女性は深い信頼関係とか、お互いを大事にするとかそんな関係を築く恋愛をしたことがありませんでした。
当時浮気をした彼女はまさにそういうタイプで「自分が良ければよい」と考えるタイプの子でした。
なので、私は浮気をされたことが悲しいというだけでなく、思い返してみればそういう子としか付き合えない自分が嫌になり、自分を変えよう、そしてモテたいと考えるようになったことが、モテようと思ったことのきっかけです。
下記に実際に実践したことをお伝えしていきたいと思います。
身だしなみを変えたこと
私がモテるためにやったことは、まず「身だしなみを変える」ことです。
私はなぜ軽いといったら言葉に語弊があるかもしれませんが、「やきもちを焼くくせに自分勝手、そして自己中心的」な女性とばかり付き合うのか?と考えたときに、自分の身なりにも問題があると思いました。
社会人になったにも関わらず、学生の時の遊びクセが抜けないような格好、年中日焼けサロンに通っていました。
そのため、寄って来る女性や、遊ぶ女性も自然と遊び人のような女性ばかりでした。
そうではなく、地に足を付けて、堅実なちゃんとしている女性と出会うためにはどうしたらよいのか・・・?を考えて、
洋服を購入するブランドをまずは清楚系ブランド(ユナイテッドアローズとかビームスとか)に替えました。
そして、髪型、長い間ギラギラした髪型をしてきましたが、ビジネスマンにありがちな髪型に替えました。
あとは、長年通っていた日焼けサロン通いもやめました。
身なりを周りが驚くほど変えました。
読書を日常化すること
恥ずかしい話、営業マンをやっているにも関わらず、ほぼ読書をしてきませんでした。
そのため、出会う女性も勉強をしない、知識や教養が少ないタイプが多かったように感じます。
そのため、休日の午前中、平日の寝る前の1時間は読書をする時間をつくり、自分にない、一般常識・知識・教養を身に着けました。
カッコイイ大人、モテる大人はどんな格好をしていても、どんなタイプでも一般常識・知識・教養があったからです。
今まで読書週間がなかったので、仕事で疲れて帰ってきた後に読書をすることは慣れるまで非常に難しかたったです。
そして、休日の朝はもっと寝たいので、読書を継続することは難しかったです。
でもこれもモテるためだと努力をしました。
読む本は固いビジネス書ばかりでなく、歴史小説であったり、普通のミステリー小説であったり、さまざまなものを読みました。
そのおかげで表現力も身に付きましたし、新しい知識も、今まで不必要だと思っていた雑学も身に付きました。
相手の話を聞くようにしたこと
あとは、話している女性の話を聞くようになりました。
私は気が強かったので、どちらかというと自分の話をするタイプでしたし、女性が自分の話をするのは意味がない、ただ誰かに聞いてほしいだけなんだろうなと流していました。
私が流していることも相手にはわかっていたのだと今になると思います。
女性は話を聞いてほしがる生き物だ…といいますが、実際人間だれしも認められたいし、特に社会人で日々仕事をしているとストレス解消の場所が欲しいと思うものです。
なので、私は同調するだけとか、偉そうな意見を言うのではなく、
目の前にいる女性の話をしっかり聞くようになりました。
そうすれば、相手も真面目に聞いてくれている相手には真面目に話してくれるし、真面目に話ができる相手と出会える回数も増えました。
今までしっかり話を聞いてこずに生きてきたので、相手の話を真剣に聞くと新しい発見や、初めて知ってハマることも多くなり、自分の教養が深まったこともわかりました。
銀行勤務の清楚系彼女ができました
モテるためにした、3つの結果ですが、すべて成功しました。
というのも、今まで恋愛に至ったことがないタイプの、銀行勤務の清楚な彼女ができました。
恋愛経験がないとか、男性経験がない、とかそういうことではなく、真面目な女性とお付き合いをすることができて、とても幸せです。
彼女ができたことだけでなく、そんな自分のことを好きと言ってくれて、ついてきてくれる彼女ができるようになったことが、自分がやってきたことの効果を感じました。
また、彼女が私のことを好きと言ってくれた理由が今までのような見た目とか、仕事とか、年収とかでなく、人間性や私の仕事の向き合い方に共感してくれてお付き合いができたということが私の支えになりました。