「ハイスペックな彼氏が欲しい!」
「素敵な男性と結婚したい!」
と悩んでいませんか?
はじめまして!
北海道札幌市の在住の「りりもん」と言います。
2年ほど前は大阪に住んでいましたが、念願の「ハイスペック彼氏」と結婚することができ、彼の転勤と共に札幌へ移住しました。
「なにそれ!自慢したいの?」
と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
実は「ハイスペックな彼氏」が欲しいとは思っていたのですが、苦難の連続。
全く出会いのない生活を送っていて、ハイスペックな彼氏と結婚するなんて夢のまた夢のような状況でした。
しかし、ある事をキッカケに活動したところ「ハイスペック彼氏と結婚する」という夢を叶えられたんです。
だからこそ「ハイスペックな彼氏」をゲットしたいと思っている私と同じような境遇の女性にも夢を叶えて欲しいと思ってこの記事を書いています。
全く出会いのない生活だった私の経験から、
- 早稲田大学卒
- ゼネコン勤務
- 高年収
と3拍子揃った「ハイスペック彼氏」と「どのように出会い」を作ったかを紹介させて頂きます。
少しでもあなたの参考になれば幸いです。
長文になりますが、ぜひ最後までお付き合いください!
「ハイスペック彼氏」が欲しいけど、私に全く出会いがなかった理由
まず最初に当時の私の恋愛事情について少しだけお話しさせてください。
ハイスペック彼氏をゲットした方法を早速みたい方は、こちらからご覧ください。
当時、私は営業職で「病院をまわる仕事」をしていました。
病院なので、「お医者さんや製薬会社のエリートと出会いがあるかな?」と期待していましたが、仕事で出会うのは「おじさま」や「既婚者」が多く、「恋愛対象」となる相手との出会いはありません。
ですから、仕事が「出会いの場」として機能していませんでした。
また、「合コン」や「友人同士の飲み会」など「出会いの場」に積極的に参加していましたが・・・
社会人になりたての頃、私は「理想の相手に対する条件」が高くて、「出会う男性」がすべて恋愛対象に見えませんでした。
「ハイスペック彼氏」と思うように出会えないことや、仕事に没頭するようになったこともあり、「恋愛」から徐々に遠ざかっていきました。
しかし20代後半になると、周りの友達が徐々に結婚し始めたことにより、私も焦りを感じるようになりました。
このままではマズイと思ったことをキッカケに、「ハイスペック彼氏をゲットする為に3つのコト」を実践したら、見事「ハイスペック彼氏」をゲットしたのです。
次は実際に、私が「ハイスペック彼氏をゲットした3つの方法」を紹介していきます。
①本当の理想の相手って?改めて考えてみる。
とにかく若いころの私は、「自分の彼氏になる人は○○じゃないと嫌!」という条件がとても多かったです。
例えば、
「年収が1000万円以上じゃないと嫌!」
「私服がダサい人は嫌!」
「早稲田・慶應卒以上じゃないと嫌!」
などなど。
他にもたくさんありました。
今考えれば、かなり高いハードルを男性に求めていました。
仕事も落ち着いてきて、結婚も視野に入れたお付き合いをしたいと思い始めた頃、改めて「自分の理想の相手の条件」を考えてみました。
そこで、結婚するのに、絶対に譲れない条件というのを絞り込みました。
- 仕事を一生懸命している人(できれば土日休み)
- 家族を大切にし、優しくできる人
- お金にだらしなくない人
- ポジティブな人
この4つを譲れない条件として、年収、職業、学歴などハイスペック彼氏の条件は一度忘れることにします。
「理想の男性に対する条件」を絞ったことで、今まで「合コン」や「飲み会」で条件に当てはまらずに、排除していた男性もきっちりと見ることができました。
もちろん好みの外見や、服装などは今でもありますが、それは結婚してから変えることができると考えました。
ですので、「内面重視」で、食わず嫌いをせずに男性を見るように心掛けたところ、今までと違って「周りにはたくさん出会いがある」と実感できました。
②過去の男友達や、過去に出会った男性を振り返る!
とにかく過去の私は、「あれは嫌」「これは嫌」と、偉そうに言いまくってきました。
今考えてみると、本当に良い人ばかりで、私に好意を抱いてくれていたのに、「勝手に恋愛相手から外して、自ら出会いのチャンスを潰している」なんて事が多々ありました。
男友達もそうです。
昔から気の合う男友達は多くいました。
優しく、女性を大切にする頼りになる人もたくさんいました。
だけど、相手が私の事をどう思っていたかは知らないけど、せっかく気が合うのに、恋愛対象からすぐに外していたのは勿体ないなと思いました。
そこで、冷静に考えてみました。
しばらく連絡を取っていなかった、「男友達」や、「合コンで好意を持ってくれていたであろう男性」に、私から連絡を取って会ってみようとしてみました。(もちろんかなり素っ気なくあしらわれた人もいましたよ)
無理やりな理由だったかもしれませんが、お誘いしたら快く会ってくれる人もいました。
新たな出会いを作るのも、もちろん大切だと思います。
だけど、過去の出会いを改めて大切にし振り返ると、意外と「良い出会い」がある可能性に気づきました。
③なんといってもこれでしょう!自分磨き!
「恋愛をしていない時期」がしばらく続いていた私は、ずいぶん「モテる」とは程遠い、「女子力が低下」していました。
これまでは、仕事中心だったので「女子力アップ」が必要でした。
しかし、「やっぱりハイスぺ彼氏が欲しい!」となって新たな出会いの場に行ったり、何年かぶりに会う男性と食事行ったりするとなれば、外見には気を遣う必要があります。
当時、仕事上の付き合いなどで飲みに行く機会が多く、入社して以来、体重は増加の一途をたどっていましたし、化粧っ気もあまり無い感じで過ごしていました。
そこで、「魅力的な女性」になるために、とりあえず「ダイエット」から取り組む事に。
仕事上の付き合いを断っていくのは、なかなか難しいので、今までダラダラしていた週末は運動する日と決めて、食事もかなり気を遣いました。
岩盤浴に行って新陳代謝を良くするようにもしました。
だいたい1ヶ月程度で、3キロ弱落ちたと思います。(それまでの生活があまりにもグチャグチャに過ごしすぎていたので、すぐに効果が出たんだと思います)
また、何年かぶりにお化粧品も一新して、20代前半のようにお化粧を頑張ってみました。
美容部員のお姉さんにもたくさんアドバイスをもらいました。
綺麗になったかはどうかは、客観的な判断になりますが、3キロほど痩せて、化粧も少しいつもより気合を入れるだけで、ずいぶん自分に自信を持てるようになりました。
自分に自信が持てるようになってから、更に積極的に「出会い」を求めるようになり、それが大きな転機となりました。
「マッチングアプリ」で出会いを増やしてみる
3つのことを実践しましたが、20代後半になると、知人の紹介だけでは出会いの数に限界があります。
そこで、「マッチングアプリ」という「理想の相手」を検索してマッチングしてくれるサービスに登録してみました。
理想の条件でマッチングした何人かの男性とデートをするようになりました。
その中で一番いいなと思っていた男性がいたのですが、どこかで会ったような気がしていました。
そしてその男性とデートで話をしていたところ、偶然にも「5年程前に合コンで出会った男性」だったんです。
当時は「ダサいし、面白くないし」なんて思って「恋愛対象外」にしていた男性でした。
5年も経過すると、社会の荒波にもまれて、しっかりとした「頼りがいのありそうな男性」になっているではありませんか!
彼は、いわゆる「大手ゼネコン」に勤めており、仕事も一生懸命取り組んでいるので、仕事もかなり軌道に乗っているようでした。(後から分かった事ですが、同年代にしては高給取りで、さらに早稲田卒というオマケ付きでした)
まさに、私が求めていた「ハイスペック彼氏」そのものでした。
久々に会って話をすると、共感する部分も多く、5年前とは違って二人の距離はすぐに近づきました。
結婚願望が二人とも強かったのもあり、結婚を前提でのお付き合いまで、あまり時間はかかりませんでした。
その彼と2年前に結婚し、彼が北海道に異動するのに付いてくる形で、私も北海道に移住しました。
行動することで、素敵な出会いを引き寄せるられる!
いかがでしたか?
「ハイスペック彼氏」をゲットするために私は「3つのこと」を実践しました。
- 理想の男性を見つめなおす
- 過去の男性にもアプローチしてみる
- 女子力を上げる
「それって偶然じゃない?結果論でしょ!」
と思われる方もいるかもしれません。
これは決して偶然ではなくて、「自ら行動したこと」で「出会いを引き寄せた結果」だと考えています。
ハイスペック彼氏が欲しすぎて、男性を見る目が狭まっていた結果、多くの出会いのチャンスを失っていました。
ハイスペック彼氏の条件を求めるすぎると、「ハイスペック彼氏になり得る男性」との出会いまで捨てている可能性があるのです。
大きな視野で男性みることで、あなたにも新しい発見があるかもしれません。
もしかすると、すでにあなたはハイスペック彼氏と出会っているのかもしれないのですから。
皆さんも是非、まず私がやった「3つのコト」に挑戦してみてください。
きっとあなたにも「素敵な出会い」が見つかるはずです。
そして、出会いの機会がない、誰かに紹介をお願いできない人は、マッチングアプリで出会いを探してみることをオススメします。
私が使った「マッチングアプリ」は恋活Omiaiです。
>>ハイスペ男性と出会いたいなら「恋活 Omiai」
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あなたにも「ハイスペック彼氏」ができることを祈っています。