私は大阪府の広告代理店で営業職として働いているえみと申します。
私は大阪府で働いているのですが、営業職の為、近畿2府4県を営業で駆け回っており、大阪にいる時間のほうが少ないです。
そのため、彼氏とも思うように休みが合わず、うまく継続することに苦戦した時期もありました。
そういった自身の体験談を交えてお話ししたいと思います。
広告代理店の営業マンは、彼氏と会う時間がないこと
広告代理店の営業マンの女性は、彼氏と会う時間がありません。
私の彼氏も他業種で営業職として働いています。
社歴も長くなり、部下をもったり、責任のある仕事をするケースも多くなりました。
そのため、お互い休日出勤をしていて、約束をしていてもどちらかがドタキャンをしてしまったり、
結局夜中からしか会えない…そんなケースが多くなり、正直さみしかったり、ぎくしゃくすることも増えました。
例えば、去年は3か月くらい前にやっと二人の有給日程があって、ゆっくり温泉旅行に行こうと計画をしていましたが、
彼氏のほうで急な予定が入り、旅行先に出発は夕方~、旅館に着いたらゆっくりする間もなくすぐご飯…そんなこともあって「このままでよいのか、私…」と思ったりすることもありました。
広告代理店の営業マンの女性とは同業界に勤める友人の紹介で出会える
やはり同じように厳しい状況で働いている仲間のほうがわかってくれる…といったら語弊がありますが、理解してくれやすいため、どうしても、同じような労働条件の人にお互い惹かれるから出会いやすいのではないかと思います。
事実私も今まで出会った男性は「働きすぎ」とか「自分が仕事を終わって帰宅をしてもまだ働いている女なんて」と言われたり、最悪の場合は「お前は黙って家にいればよい」なんて言われたこともありました。そのたび「私が悪いのか?」と悲しい気持ちになっていました。
今の彼氏も全く逆で、出会う女性には「私と仕事どっちが大切なの?」とありがちなことを言われて理解を得れず別れるようなこともあったようです。
そのため、広告代理店の営業マンの女性と出会うためには、「同じような状況で働いている男性を紹介する」ことが良いと思います。
仕事が忙しい人間こそ、夜疲れて家に帰ることがあっても、タフな人間が多いので、大阪でいうと梅田に飲みにでる(職場の同僚と)ケースが多いです。
また働いている分お金も持っているので、多少リッチな食事をするので、チェーン居酒屋ではなく、ちょっといい女子受けするお店に行くのも出会えるチャンスだと思います。”
短時間しか会えなくても会いに行くこと
短時間しか会えなくても会いに行くことがキュンとするポイントだと思います。
なぜかというと、先述したように出張先から帰ってくるとたいてい夜は遅い、そしてほぼ毎日残業…となると会える時間も限られます。
それでも、帰りに少しだけ最寄り駅でお茶をするとか、ご飯だけ食べるとか「それだけなのに来てくれるの?」と思うことは大きなキュンポイントだと思います。
私の話ですが、私も忙しくてとても町中に出て飲みに行くなんて無理だしそれなら行きたくない!という時期がありました。
そんなときに彼が、私が出張先から新大阪駅に帰ってきたときに、車で新大阪まで来てくれて、近くのスタバでお茶をして、好きなお茶を飲みながら、お互い仕事をして、ちょっと話して解散をしたことがありました。
たったそれだけのことですが、すごく元気が出て、「楽だなぁ」と思ったことがあります。
他の女性からしたら大したことない、むしろそんだけのことか!と思うかもしれませんが、私にとってはその優しさがありがたくて、この人と付き合えたらいいなぁと思った大きなキッカケでした。
料理をつくってあげる、あるいは一緒につくること
料理をつくってあげる、あるいは一緒に作ることもキュンポイントだと思います。
仕事が忙しい女性は、食生活が非常に不規則です。
そのため、貴重な休みは外食をすることではなく、健康に良い食事を好きな人ととることが幸せです。
事実私はずっとそうでしたし、仕事が忙しい女性は「自宅で食べる健康的な食事が良い」という人が多いです。
これも体験談ですが、材料を一緒に買いに行って、一緒にお酒とカレーを作って食べたときに、料理上手な彼が食事を作ってくれて、おいしくて、とても幸せでした。
そのため、良い食事に連れていくだけでなく、よくある家庭的な食事を一緒に作って、テレビを見ながらお酒を飲んでのんびりする…そういったことに幸せを感じる女性は、忙しい広告代理店の営業マンの女性には多いと思います。
そのため、料理の腕はあげておくことをお勧めします。
逆に異常に不器用だったり、台所をちらかす男性はマイナスポイントになるので、注意が必要です。
もこみちレベルにならなくてよいので、ある程度、基礎的な作業はできるようになっていることをお勧めします。
とにかく相手を理解してあげる事
広告代理店の営業マンの女性の彼女が欲しいと思っている人は「とにかく相手を理解してあげること」これを忘れないでください。
全てを共感してほしいのではなく、忙しい毎日にも理解をしてあげてください。
営業マンの女性は、男尊女卑が大嫌いです。結果がすべてだと思っています。
そして、全員が全員「仕事人間」だとは思わないでください。
一生懸命仕事をしながらも「結婚も恋愛もしたい、私はこのままでよいのか?」と自問自答している女性も多いです。
事実私もそうです。なので、行動をすべて決めつけるのではなく、話を聞いてあげて考えていることを理解してあげてほしいと思います。
応援しています。