神奈川県の川崎市に住む23歳のシンヤといいます。

 

私のように田舎から新入社員として就職し、一人で上京してきたばかりのあなた、彼女がいなく寂しい思いをしてはいませんか。

 

そんなあなたに私が実践した彼女の作り方をご紹介します。

 

2年間、彼女ができなかった理由

大学に入学して初めてアルバイトで念願の彼女ができた。

 

 

理想的な彼女で顔もタイプ、とても幸せな2年間でした。

 

 

そんな幸せな時間に終止符を打たれたのは大学3回生になろうという春、よく2人でデートをしていた河川敷で「好きな人ができたから」とあっさり振られました。

 

 

丁度、就職活動が始まる前で情緒不安定な時期、振られたことがショック過ぎて立ち直れず、それから大学を卒業するまで彼女はできませんでした。

 

 

というのもつくろうという気もなく、女性を信頼できませんでした。

 

 

そのため、上京するまで友達との遊び、アルバイト、就職活動と元彼女を忘れようと一生懸命自分を忙しくしていました。

 

 

彼女をつくるために。。。その1

就職して上京してきたばかりのころ、周りにいる同じ会社の同期が彼女と東京のロマンチックなデートスポットに行ったの話を聞かされて、其のときから彼女が欲しいなと思うようになりました。

 

 

地元とは違いかわいい子も沢山いる東京だったら絶対いい彼女ができるんじゃないかと思ったんです。

 

 

そこでまず、やったのは思い入れが強かった元彼女との思い出の品をすべて処分して、周りのものから新しくするということをしました。

 

 

写真やメールアドレスはもちろん、手紙、プレゼントなど全て捨てました。

 

 

上京しても持ってきていたのはまだ心に未練があったんだと思います。

 

そして、長年使用してきた時計、筆箱、財布、そして香水を元彼女との思い出を捨てたその日にすべて新しいものに買い換えました。

 

 

そうすることで、その日から自分が生まれ変わった気になり、過去のことを一気に忘れ、前向きになれた感じになれました。

 

 

また、美容院に行き、今まで少し長めだった髪型を短髪にしてみました。

 

 

これは効果抜群で外見だけでなく、心から自分が買われたように感じることができました。

 

 

彼女をつくるために。。。その2

就職してからは月曜日〜金曜日まで毎日10時間近く、仕事に追われ、夜も先輩や上司との飲みあり、帰ってもベッドにたどり着けず玄関で寝てしまっていたことは多々ありました。

 

 

経理という仕事柄、周りの仕事仲間にはかわいいなと思える人は一人も居ず、彼女にしたい人はこのままだと会えないことにすぐに気が付きました。

 

 

そこで、毎週末、合コンではなくとも、友達の会社の方と交流をしにいったり、町が開催する街コンにいったりと絶対に外に出歩くようにしました。

 

 

彼女にしたい人がいなくても、知らない人と出会うということは社交性もアップしますし、自然とトークもうまくなります。

 

 

また、会社以外の年も違えば職種も違う人と話をすることで人間力や知識もつくことにもなります。

 

 

何より楽しく、日ごろのストレスを発散する機会になりました。

 

 

そんなことをしていると東京で知り合いが増え、夏にはバイキングや海に行こうというお誘いがあり、こちらから声をかけることなく毎週末誰かに誘われ、遊ぶようになっていました。

 

 

男性だけならず、女性の知り合いも次第に多くなっていきました。

 

 

彼女をつくるために。。。その3

とはいっても生活の大半は仕事が8割を占める社会人です。

 

仕事でミスをして上司に怒られたりすることも度々ありました。

 

初めは仕事が慣れず、ストレスを溜め、週末遊びでストレス解消しても仕事のことは心のどこかで常にあり、酒を飲むといつの間にか仕事の愚痴がこぼれていたことに気が付きました。

 

 

そんな時、自分のタイプの子と友達の紹介と会い、酒を交えて色々話をしました。

 

 

するといつの間にか話のトピックは仕事になり、愚痴の言い合いになってしまいました。

 

 

結局は楽しかったもののそのタイプの子には自分が愚痴をいっている情けない姿を見せつけて解散し、其のあとも会うことはありませんでした。

 

そこで自分に自信をつけて、胸を張ってかっこよく仕事ができる男になると決めました。

 

 

仕事にはやりがいをあまり導き出せませんでしたが、自分のやっていることに誇りと責任感をもち一生懸命働きました。

 

 

正直、集中力ややる気がなくなりそうになることがありますが、月曜日〜金曜日は無心、仕事のことだけしか考えないようにし、プライベートや週末は仕事のことは一切考えないように切り替えました。

 

 

そうすることで仕事で愚痴をいうことをなくなり、仕事の話がでても前向きに喋れるようになれました。

 

 

やっと、彼女ができました

自分が彼女をつくるためにやってきたことは実り、週末の遊び友達からではなく、仕事姿を見てくれていた隣の部署のマーケティングの女性から告白されました。

 

年は私の1つ上で、髪が長く、肌の白いきれいな女性です。

 

 

まさか、会社の人から告白されるとは思っていませんでしたが、自分が容姿を変えたり、社交的になったり、前向きに仕事をするようになった姿を近くで見てくれていたようで、先輩を通じて、私にアプローチをしてくれました。

 

とても、優しく、おおらかで仕事も落ち着いて仕事をしているので他の人からも一目置かれている存在の人です。

 

 

元彼女とは全然違うタイプですが、自分も彼氏としてもっとも人間力を高めていきたいと思っています。

 

 

みなさんも是非、彼女をつくるために男を磨いてみてはいかがでしょうか。必ず結果はついてきます。